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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
栗本氏の作品が終わり近くになるなんて思いもせず感じさせることもなかった。本編には後書きでの交流もあったが外伝ではそれもない。寂しい影が付きまとう。
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事件簿シリーズは、個人的に嫌い・・・
だって感情移入出来る人達が中心に居ないし。
前作は、また私の中のナリスのイメージが悪くなった(涙)
今回はスリラー系でしたが。
・・・っていうか、好物のカラム水が無くなるカモって
結局、リング的死に様は国蓮の粉かと思ったら残念やった・・・
それにしてもカイはスゴイね。
商品以外でも、庶民の手作りモノまで、しっかり調べてる辺りが。
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またもやアルド・ナリス生前の探偵物です。このシリーズはあまり面白くないと思うのですが、どうでしょうか?
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アルド・ナリスの事件簿2、ということで、ナリスのアームチェア探偵ならぬ、ベッド探偵物語。
カラム水の製法特許の秘法!とありましたが、弁理士さんが読んだら噴飯ものの表現ですぞ。ま、あちらの世界(栗本ワールド)の法体系はこれでいいのだと開き直られたらそれまでで、どうでもいいことですが。。。
2006/2/24
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ナリス様の事件簿。しかし、今回はあの拷問の後のナリス様だから、もちろん安楽椅子探偵状態。足も切断し、ほとんど寝たきりだもんね。でも、さすがナリス様!!
見事解決します♪
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名探偵アルド・ナリスのシリーズ第2弾。
相変わらず、やなヤツです(笑)
しかも、シリーズ、第3弾、第4弾の伏線をさりげなく張っています。たくましいな。
このギルドのありかたというのは、いつの時代でもこんなのなんだろうか?メッチャクチャ現代的に思えるのですが。
しかし、カラム水から、お話1つでっち上げるのだから、栗本薫って、すごいです。
ヴァレリウスが活躍しているので、そこは好きです。