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行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。
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最新刊(9巻)まで読み終わった後でいまさらだったが、やはり最初の頃の方が面白い。ホロとロレンスの微妙な距離が、なんだか新鮮だった。
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行商人ロレンスと、狼の化身ホロの話。「このライトノベルがすごい!2007年」で1位、同2008年、2009年でも5位に入っている作品です。アニメ化もされました。
友達に1巻を借りて、一気に既刊買いあさりました。特に経済史と商取引にかなり踏み込んでいる点が新鮮でした。世界観も完成度が高く、それでいて読みやすい作品です。
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いろんなサイトで絶賛されていて、買ってみました。
気がつけば全巻揃えていました。
それくらい面白かった!
魔法も剣も特殊能力も出てこない、主人公は商人。
それでもファンタジー小説でした。
主人公2人のかけ合いや駆け引きが楽しい。
「経済」の面がプッシュされてますが、「政治経済なんて大嫌いで読んでいて頭に入ってこない」な私でも読めました(笑)。
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おもしろかったけど、アニメのほうが楽。なんかもうよくわかんないんだもん。トレニー銀貨の価値がどーのとか。ホロはかわいかった!!!てか、すげぇ時間かかっちゃった。ラノベだしさくさく行くかなとか思ってたのにな。
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なんとなくさらさらっと読めるけど、かなり酷い。
後半の辻褄合わせに適当な情報をムリヤリ付け足したりしてた。
あと、絵が下手。挿絵画家ならもっとちゃんと描け。
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ホロかわいい
けど、
ヨーロッパの話みたいな感じがするがこれってファンタジー??ですよね。
ファンタジーというと剣と魔法の世界と頭にあったがこういうのもありですね。
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読んだ。
キャラクター造形・設定は普通だが、商人の話ということでお金や物の動きとそれが国の情勢と連動しているあたりの描写が話に深く関わっている点がユニーク。
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やっと読んだ。
商業ファンタジーって新しいよなぁ。
しかし、ホロがいかに魅力的かってことに言葉が尽くされてるのは、流石ラノベ(笑)確かにキャラクターありきですからね。
案外アニメが忠実に作っていたことがわかった。
これなら続き読みたくなるね。
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アニメを先に見ていたので後追いで原作を読みましたが、アニメでは省略されてわかりにくかったロレンスとホロの行動が良くわかりました。
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ラノベ。
ジャンルとしてはファンタジーだが主人公が商人という今までにない感じ。
感想をひとことで表すなら「ニヤニヤしたら負け」でしょうか。
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図書館。
思ったほどおもしろくなかった。
シリーズ1作目で説明にページ取られてキャラが動いてない印象。
それとこれは私側の問題なんだけど、チューニングが微妙にあわないみたい。
頭の中でうまく映像化できませんでした;
予想外に苦戦。
でも設定はおもしろいから、今後の展開に期待します。
経済関係のうんちくはちょっと食い足りない気がした。
何だろう・・・本で読んだまんま、みたいな。
たまたま歯ごたえのありすぎるのをたて続けに読んだ後だからそう思うのかなあ。
(09.06.20)
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1-11
ライトノベルです。
賢狼と呼ばれたホロと行商人のロレンスがホロの故郷であるヨイツを目指す。
結構、はまりました。旅の途中でのホロとロレンスのやり取りが面白い。
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すすめられて読んだ。行商人の話?
はじめはこの世界に慣れなかったけど
後半だんだんおもしろくなってくる。ホロもかわいいと思えてくる。
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この人はライトノベルじゃなくて一般小説でかいたほうがいいと思う。
それほどの文章力やさまざまな要素が揃っていると思う。