サン＝テグジュペリ星の言葉 みんなのレビュー

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孤独な夜に、恋をしたらetc・・・サンテグジュペリのが色んな時に優しい気持ちにさせてくれる「ことば」をくれます。

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人間の本質について考え続けたサン＝テグジュペリ。
『鉱物の積み重なりであるこの地球の上では、
　空想することは、ひとつの軌跡だ。』
星の王子様だけでなく、素敵な言葉をたくさん残しています。

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就職するときに大学の先輩がくれた本。サン＝テグジュペリの本の中から選りすぐられた言葉が載せられている。「自分を自己の内側に閉じこめたとたんに、その人は貧しくなる」。的確な言葉を言われたようではっとさせられたこと。

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星の王子様つながりで図書館から借りてきた1冊。
星の王子様自体はずいぶん前に読んだのだけれど、これを手に取ることで改めて素敵なお話だなぁって思えました。これは斎藤ｻﾏによって選ばれた、どちらかと言えば詩集のような感覚で読めるもの。その分手軽で親しみやすさがあるかもしれない。

甘やかすだけでない。でも突き放すわけでもない。
そんな適度な距離感が心に響く。どんな時でもその時の心に合ったものがすっと入ってくる。自分を見直すきっかけにだってなってくれるかもしれない。

斎藤ｻﾏに選ばれなかった言葉の数々が急に恋しくなってしまいました。

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再読。
訳が斎藤孝さん。
表紙も紙の素材もフォントもイラストも
全て考え抜かれてるなぁと感じれる素敵な１冊。

この本を読んでいる時
言葉が心に通っていって
読み終わった後
感情が流れ出た。


いい意味で心が崩れ去っていった本です。

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『サン＝テグジュペリ　星の言葉』（齋藤孝、2006年、だいわ文庫）

小説『星の王子さま』の著者で、飛行士でもあったフランスの作家サン＝テグジュペリの名言を集めたもの。

「心で見なければものごとはよく見えない。大切なことは目では見えないんだ。」（星の王子さま）
「君がそのバラのために使った時間の分だけ、君のバラをそれほど大切なものにしているんだ。」（星の王子さま）
「愛するということはお互いに見つめ合うことではなくて、ふたりで同じ方向を見るということだ。」（人間の土地）

といったあまりに有名なものから、あまり知られていないと思われるものまで、74つの名言を収録。ただ、出典が明記されていないのが少し残念。

（2010年9月25日　大学院生）

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キラキラな言葉が
たくさん
たくさん
つまってます。
星の王子さまが
また大好きに
なりました。

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落ち込んで、でも誰にも話せないとき。泣きたいのに泣けないとき。そんなときに出会った、サン＝テグジュペリの言葉たちが、心に素直に響きました。
語り過ぎない言葉が、自分の内側にある様々な気持ちに形を合わせて収まっていく。

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星の王子さまは愛読書なので。今まではお気に入りのフレーズに付箋を貼って心が疲れたときとか悲しいとき等に読み返していたのだけれどこの本が出てホント嬉しい♪もう　まるっと１冊　宝物！！心がもやもやしたとき手にとって下さい。

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サン＝テグジュペリの言葉を独自のエッセンスで集めてた一冊。１０分あれば読める。合わないのか、ほとんど心に響かなかった。

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「シュレディンガーの哲学する猫」という本の中にも，哲学者の１人としてサン＝テグジュぺリが取り上げられていたので再読してみた。
自分は５章の"悩みごとをかかえている人へ"の言葉が好き。
好みが分かれそうだけど気に入る言葉は多分見つかるはず…

―人の偉大さは、いつでも自己の外にある目的から生まれる。
自分を自己の内側に閉じこめたとたんに、その人は貧しくなる。―

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サン=テグジュペリの言葉を摘み取ったもの。

明日が不安な時

「いったん出来事のうずの中に
身をおいてしまえば
人はおびえないものが。
人を不安にさせるのは
未知のことだけだ」

会えない夜

「愛するとは、
互いに見つめ合うことじゃない。
ふたりで同じ方向を見ることだ」

大事な言葉たち。
ちょっと気分が落ちてる時に開きたい本。

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サン=テグジュペリ作品中の素敵な言葉が集められている。

疲れたり、落ち込んでいたりと心が弱っている時に励まされる言葉があるかも。

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『生きることに意味を与えてくれるものは、死にも意味を与えてくれる。』

星の王子さまのサン=テグジュペリの至言集。これ以上のBIBLEはない。墓場まで持って行きたい一冊。