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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.9

評価内訳

22 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

さあ、人生の真の目的を見つける旅に出発しよう。

2010/06/19 03:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:太郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 社会人は、明日終わってしまうかもしれない大事な自分の人生の大半を、仕事という労苦を伴うものに費やしている。にもかかわらず、社会人は「生きていくため」という他の動物と何ら変わらない目的を持ってしか働いていない実情がある。

 しかし、ここで問題なのは、社会人が他の動物と目的が同じことを悲嘆することにあるのではない。問題は、「生きていく」ことが人生の真の目的たりうるのか、ということである。筆者はその点に問題意識を持ち、もっと別のところに人生の真の目的があると指摘する。

 そうすると、ひとつの解が出てくる。社会人は多くの時間を仕事に割いている。そして、人には各々の人生の真の目的がある。つまり、社会人は仕事を手段として、人生の真の目的を見つけるということだ。

 となると、今度はどんな仕事を選ぶのかが重要になってくる。この点、就職活動する者は、自分で情報を集めた企業や就職課が提示した会社から内定を得られれば、万々歳ということになるのが通常だろう。

 しかし、仕事選びは、人生の真の目的発見の手段ともなる重要なものだ。それなのに、そのような限定された選択肢から仕事を選んでいいのだろうか。

 ここで、仕事の選択肢を広げるキーポイントがある。それは、根拠なく自分を信じることだ。それにより、筆者は単なる会社員ではなく、会社を興し、社長というポストを得ることができた。

 私は、何の根拠もなく自分を信じることは難しいと思う。どうしても何の業績もなく、悲惨な過去の延長線上で未来を考えてしまうからだ。しかし、今まで悲惨だったからといって、これからも同じだという根拠はどこにもない。過去は変えられないが、未来は変えられる。そのために、人生のリセットボタンを押すべきときは、今ではないかと感じた。

 就職活動中の学生や転職を考えている人、そして自分の人生に迷いを感じている人に読んでほしい一冊である。

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紙の本

ソニーに入るよりソニーを創るほうがカッコいい

2006/09/18 20:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「はじめに」によれば前著「採用の超プロが教えるできる人できない人」は経営者や採用担当者に読んでもらいたくて書いたそうである。実際には若手ビジネスマンや就職前の学生にも読まれたそうである。本書はそんな若手ビジネスマンやこれから就職しようという学生に向けて、自分に秘められた無限の可能性に目覚め、人生の主導権を自分の手でしっかり握って欲しい、との願いで書かれた本である。
 自分の人生を充実したものにするためには自分の価値観を大切にし、自分の判断基準をしっかりもつ必要がある。人生の大部分は仕事に費やされる。そのためにも仕事選びは大事なのだが、どうしても就職活動は会社選びになってしまう。学生に人気のある企業ランキングは毎年似たようなものだが、有名企業に就職できたから幸せな人生が保証されるわけではない。そこで自分をどうやって活かすかが問題。そのためにも本書を読んで、仕事選びについて考え直すのがよいだろう。著者個人の価値観も多く記されてはいるが、おおかた共感できる。
 第4章の「人材育成は底上げより、トップ走者にどれだけどれだけ先を走らせるかである」というのは興味深い。これは先端技術開発が事業の柱である企業であれば当然なのかも知れない。先を走れる人材がその企業をリードする。後追い、2匹目のドジョウ狙いの企業であれば底上げ戦略でよいのかも知れないが。自分の会社をそれらのどちらにしたいかという経営者の選択が企業の行方を占うのだ。この章は経営者にも読んでもらいたい。

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2006/04/19 04:50

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2006/09/24 14:37

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2006/10/28 00:43

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2007/03/09 22:27

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2007/02/13 00:55

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2007/02/28 04:04

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2007/10/24 23:30

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2008/01/05 09:10

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2008/06/01 03:50

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2008/10/13 19:00

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2008/10/30 23:43

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2008/11/07 00:43

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2009/04/27 17:20

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