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6〜7年前にWeeklyぴあ(汗)に連載されていたコラムを単行本化したもの。あいうえお順に愛する音楽について語っている。いろいろな意味で大人になり、最近、メッセージ性が強くなってきているゴッチの原点が見えるような気がする。メンバーひとりひとりとのロック面談、漫画家山本直樹氏との音楽対談も面白い。
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出てくるバンド名全部わかってなんか嬉しい。
メンバーのひとりひとりがお気に入りのCD10枚をゴッチに紹介する対談ページが興味深かった。
メンバー四人のキャラがここまで違うのもすごい。
し、イースタンユースやユニコーンで繋がっていて、なんとも言えない気持ちになる。
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ASIAN KUNG-FU GENERATION、後藤正文氏のルーツを紐解いていくかのような一冊。
キレイではないけど、しっかりと伝わってくる文章。
音楽への熱い想い。
後藤さんがユニコーンに憧れ、その思春期に強烈なインパクトを残したように、私にとってはアジカンが心の奥深くに刻み込まれている。
ということを思うほどに、余計に感慨深くなってしまい、あっという間に読み終わってしまった。
私達の世代のアジカンファンには、垂涎ものの一冊だろう。
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とてつもなく今更ながら、アジカンが気になっている。
この本は「あ」から「ん」の50音をテーマに、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・後藤正文が書いたエッセイを集めた本だ。
なんというか、この人は”言葉”に対する想いが強いバンドマンなんだなぁと改めて思った。
内容や文章については「うんうん」という印象だったが、全体を通してみると、ゴッチ、嫌いじゃない。
むしろ好き。
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以前にも読んだのですが再び読み直し。
やっぱり面白い、
氏のブログも拝見してるのですが
言葉の選び方とかが面白いなあと感じます。
バンドっていいなあと思う一冊。
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新聞紙上で音楽と関係ないゴッチのコラムを見ているので、まさか音楽の話だけで1冊が終わるとは思っていなかった。音楽とゴッチの学生時代の話。