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突然うつ病を発症したダンナ。周囲には突然に見えても実はそうではないことは私もよく知ってます。
軽いテイストで描いてるのがすごいです。大変だったろうに。
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通称 ツレウツ。最近ドラマ化にもなりました。
見えない病気って、周りには理解されにくい。
自分がどうにかなってしまったのかと、不安にもなる。
この本は、マンガで、とても読みやすく
単に暗いお話ではありません。
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まぁ面白い。
分かりやすさではトップクラスかもね。
NHKのドラマが存外面白く、買って読んでみたところこれがなかなか笑える(笑)
うつに関する本としては非常に分かりやすく、患者とその家族の一例として眺めるにいい。
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うつ病の患者、それを見守る家族の姿を演じる、
原田泰造、藤原紀香が思いのほかよかった。
できればあと3話やって、回復期を詳しく描いてほしかった。
「病気になるまで」は、本でも何でもよくあるんだけど。
大変なのは、その後なのだ。
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スーパーサラリーマンだったツレ(夫)が、ある日突然
「死にたい」と言い出した!
嫁とともに送る生活の中で回復していく彼の姿を、
ユーモアあふれるマンガで描く、純愛「うつ」ストーリー。
コミカルな絵と軽く笑えるような内容の
明るく楽しいコミックエッセイだがこの文章の裏には
きっと悩んで不安で泣きたくなるような日々があったんだろうなぁと
思う。そんなしんどいことや辛い事をお尻の下にしいて
夫と2人ゆっくりゆっくり歩んで行く姿に
大丈夫、大丈夫。。。とそっと声をかけてあげたい。
鬱病は誰でもなる可能性がある病気だしきちんと治療すれば治る
忙しくギリギリまで追い詰められた身体と心に神様が
与えてくださった人生の夏休みなのですね。
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夫が突然うつになり、その生活をコミカルに書いている。
題材は暗いが、内容は明るく笑えるもので、勇気がもらえる。
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「うつ」の一つの形として知れて良かった。普通の人からみたら何ともないことでも、「うつ」の人には問題だったりすることに気づけました。
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・薬の量を間違える、お弁当を作れなくなる、お金が数えれなくなる、音楽が聴けなくなる、などの正常な思考能力の低下。
・朝ベットから起き上がれなくなる、食欲がなくなる、寝られなくなる、などの身体の変化。
・うつ病患者の様子がマンガだけにわかりやすく描かれている。
●登場人物に自分達を当てはめてみるとより一層実感がわくと思う。
読了日:2010/01/14
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旦那が鬱じゃないかって時に読んだ本。
凄くわかりやすく説明されていて、マンガなので読みやすい本です。
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療養中に読んだ本。
漫画なんで簡単に読めるから、身近に鬱っぽい人がいたら是非読んでもらいたい。
見た目は元気な時と変わらないのに、中身はもう、そりゃ、大変なことになってるんだよ。でもね、ほんと心の風邪みたいなもん。ある日ストンと楽になれる日が必ず来るから。
そして、周りにいる人も迂闊に近寄ると感染しちゃうから、ちゃんと知っておいていただきたい。
大丈夫、絶対にまた元気にバカ笑い出来る日が来るから。
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世に数多く出回る「うつ病啓蒙本」の中ではかなり名の知られた一冊。絵もシンプルで分かりやすく、少ないボリュームで手っ取り早く実際のうつの症状を把握できるところが魅力。その分、専門的な知識はやや欠けるというか、いわゆる「うつ病に関する医学的説明」のようなものはほとんどないので、取り急ぎ「うつ病って現実にはどんな病気?」と疑問に思った人がさっと斜め読みするのに向いているという印象。もっと詳しく知りたければ、自分で医学書なり何なり手に入れて読む必要があるだろう。
個人的には、うつの重症化、そしてそこからの回復に合わせて、作者の旦那さんの発言や彼の考えたことが細かく綴られているのは、うつ病でない人にもうつの人の感じ方や気になることが理解しやすくて、とても良かったと思う。例えば、ちょっと良くなり始めた頃の「この病気は良くなったかと思ったらまた悪くなったりする。だから、今までのように最初から完璧に治そうという思いは捨てて、のんびりゆっくり構えるのが良いんだ」というような発言は、なるほどそれまでの完璧超人気質がよっぽどご本人を追い詰めていたのだなぁと、うつ病になるまでの苦闘がより身近に思われて共感が増した。「うつは心の風邪」だなどと軽々しく言われるまでに広く共有されるようになったワードだからこそ、実際に闘病している一人ひとりの現実を知って、正しい予防知識と病気への理解を持つことが大切だと思う。
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お父さんがウツじゃないかなぁって思った時に読みました
他の活字系の本も何冊か読んだんだけど・・・重たい空気感がちょっと苦手で
この本はてんてんさんのほんわかしたイラストで気楽に?読めるところが良かったです
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コミカルな絵と軽いノリで何とか、鬱という病気を紹介しているのですが、やっぱり、怖いよ。これはあくまで支えてくれる人がいればの話だからね。病気になっても誰も助けてくれない。仕事も休めば生活費が稼げない。生きれない…。うわっ!俺は鬱とかなってる場合じゃないな。健康第一!ほどほどに、生きていこう。だって、体を壊しても誰も面倒や責任をとってくれる訳じゃないからね。自分で考えて、自分で行動しよう。
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僕が双極性障害であることを知るきっかけになった本です。妻に読んでもらったところ「これとは違う」と言われ、そこから自分の病気について調べだしました。結果、自分には躁の病相があることがわかりました。
それにしても記述が軽いです。非常に軽い。マンガだから仕方ないかもしれませんが。
あくまで一当事者の体験記として読むことが大切です。典型的な症状も書かれていますが、うつのすべてが書かれているわけではありません。ひとつのケースに過ぎません。
まして、非定型うつが増えている昨今、この本だけを読んでうつを理解したと誤解すると危険です。15分もあれば読めてしまう本で確かにポイントはおさえてありますので、以上のことを注意して読めば有益ではあると思います。
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うつって特別な病気ではないことを改めて実感した。
よくよく考えてみると、2年前の私と同じ状況・・・ということは私うつっぽかったのかな?まぁ、今普通に暮らせているので結果オーライだな。