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警察小説進化論!
ST「色シリーズ」――待望の文庫化、始動!
心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は――。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾!
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結構面白かった。
青山編ですね。ドラマを見てしまったので、どうしても青山が男に思えず、志田未来にしか思えないのは致し方ない。。
シリーズ全部読もうかな。
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今回の主役は青山。個人的に彼は好き(美形)なため、呼んでいて色々と楽しかった。
インチキ霊能力者のトリックを破るところもスカッとしたし、青山の口調も可愛かったのでグッド!
ストーリーの流れも星五つで違和感なし。
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分かりやすい謎解きで気軽に読めるから好き。
ドラマだとあまり目立たないけど
原作だと赤城より青山のほうが目立ってるんだよね。
ドラマでも美青年に演じてほしかったな〜
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子供から薦められて読んだ。
ミステリーとしては、なんだかなーと思うが、個性的な登場人物とその特技の設定は面白い。昔なら超能力と呼ばれていたものが、スペシャリストと呼ぶのは時代だな、
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2015/3/25
やっぱり動機とかトリックは小説のほうがしっかりしてる。
でもドラマの破天荒な赤城か恋しくなってきた。
あとこの回に関してはドラマ版も犯人変えてるにもかかわらず私が感じるほどの大きな違和感はないんだねー
確か。
それでいて撮影班の面々もそれぞれ嘘をついてたり霊能者がもっと胡散臭かったりでいい味出してた。
またドラマ見たくなっちゃう。
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「ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル」日本テレビドラマ原作。藤原竜也、岡田将生主演。
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-01-26
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今野さんって1955生まれで上智大学在学中にデビューした人だって~キャリアの警部・百合根は赤城左門率いるST(Scientific Task Force)の班長だ。目黒と世田谷の境の心霊現象が起こるというマンションで映像制作会社のディレクターが死んでいた。結城翠はその部屋で何かを感じ,後に磁気が強くなることが判る。嗅覚が優れている黒崎勇治は身体を張って脚立から後ろ向きに倒れ,決して俯せにならないことを示した。頸椎を骨折しているが,後頭部に血腫もある。二枚目の青山翔は,テレビ局のプロデューサーが嘘を吐いていないことを見抜き,禅僧でもある山吹才蔵は穏やかな雰囲気を醸し出すその部屋には,無人の所でカメラを回した方が良いという,霊能力者の助言で荷台のビデオが動いていたが,午前2時に交換してから,犯行があったようだ。そのカメラは一旦停められて,再び動いている。霊能力者がお祓いをやったほうが良いと云いだし,関係者が集められる~警察内部の勢力争いや,足の引っ張り合い。ま,あるでしょうね。科学捜査なら,テレビドラマのCISの様に,DNAや指紋,証拠品の分析をして欲しいなぁ
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色シリーズの第1弾。青山翔が中心の本書。心霊テレビ番組が絡む事件での話。心霊現象のネタ自体はすぐに気が付いたが、それでもアプローチ方法など十分楽しめた。
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警視庁科学特捜班メンバーでも、今回は青のファイルってことで、美形男子・青山翔が活躍する。
心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。霊能者は霊障で、霊に殺されたと言うし、 警察でも事故死と片付けられそうになるも、STでは事件、つまり殺人の可能性があるとみた。
番組作りで衝突するディレクターたち、ちょっととうがたった女性タレント、要領のいいアシスタントと生真面目なアシスタント。
霊能者に興味をもった青山は、いつになく積極的に捜査に加わり・・・。
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ST「色」シリーズ第一弾。心霊特集の番組収録中に関係者が首の骨を折って死亡。事故か霊の仕業か、それとも他殺か。
相変わらず読みやすくて、数時間で読了。ライトなイメージながら、動機、アリバイの面から疑わしい人間が次々浮かび上がり、筋は意外としっかりしている。
そして、やっぱりSTの面々が魅力的。今作は、文書鑑定担当で美形の青山君がメイン。いつもの「ねえ、僕、帰ってもいい?」が少なかったのが、ちょっと残念だけど。
初期シリーズから数えると四作目になるらしいけれど、ほかの作品を読んでなくても大丈夫な感じ。
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シリーズ4作目にして、ようやくドラマのイメージの支配から抜け出せた気がする。
心霊vs科学捜査
という感じでも無くて、STの面々は科学者として(山吹は宗教者としても)真摯に「心霊」に向き合っているという印象を受けた。頭のやわらかさ。
青山巻だったけれど、彼は最初からでずっぱりなので、自由な言動にも慣れてきた。
キャップが現場の警察官らしくなってきてる……!
目黒署の北森さんがけっこういい人だったので、再登場しないかなあ。
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心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は――。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾!
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ドラマと原作で青山さんの性別が違うのに驚き!
てっきりそのままだと思ってた。
ドラマが先だったからかな
私は志田未来さんの青山が好き。
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「青の調査ファイル」
今度は心霊現象!
この刑事物って登場人物の個性が濃いから本当に面白い!
だいたい途中で犯人分かっちゃうんだけど、それをこの特捜班のメンバーがどうやって立証するかの過程が楽しい!