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2006年頃に買った本。
読みかけだったが、売るために再度頭から読み返し。2日で読了。
基本的には著者の半生を通して、
紆余曲折ありながらもこのような人との繋がり方も楽しいよ、
と提案してる感じ。
合間合間に出てくる「居酒屋英語」は参考になる。
ここで出てくる「居酒屋英語」とは、
\"Excuse me\"抜きで始まる気楽な英会話のことで、
日本の居酒屋では初対面の相手でも
\"Excuse me\"抜きでざっくばらんに語り合える場所であり、
そうした出会いこそが世界の扉を開いてくれる、と。
隣の誰かに声をかけるのに、
\"Excuse me\"も\"Excuse(言い訳)\"もいらないよ。
そして自分の人生に対しては\"Excuse\"はできないよ。
こんなもんかね、まとめると。
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6/8:最後まで自叙伝で終わってしまった 三度の結婚や日本 アメリカ ロシアと多様な文化をミックスした経験は読んでいて楽しいが居酒屋的な発想というのがexcuse meを言わずに話しかけよう、という結論には正直ガッカリでしたな
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6/7:酒と英語力がつながるのであれば、これほど楽しく効率的なものはないであろう。しかし、読んでみて、全然居酒屋関係ない...筆者の半生を語ったエッセイとなっている。すごい人生送っているので、それはそれで読んでて驚く(楽しい)けれど。
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面白かった。
多くの日本人、私も含めて、持つの凝り固まった人生計画なんて、何の意味があるんだろう。
私ももう一度大学こ大学院で勉強したくなった。
意欲が高まる本。