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やっぱりとても好きです。言いたいことを言葉にしてくれる。この本の中に出られるような人になりたいです。
斉藤くんにノックアウトされました…!もうメロメロ。
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鳥井真一シリーズwの第二弾だが、なんだろう。
前作より事件性が薄い(低い?)分、
坂木司の弱みっぷりの暴露本っぽい。
そして鳥井も人間関係を広げているにも関わらず、
「やっぱり坂木」という執着が強くなってる気がする。
余計なエピソードがあるなぁと思っていたら
次の作品で「ここにつながるかっ!?」と驚いた。
ちょと あざとい感じが違和感でした。
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一巻からの惰性で読んだ。
ホモホモしさは相変わらずだけど、ホモ疑惑を否定してたからホモじゃないんだな。
でも、どう読んでもホモですよね。あと、御飯がおいしそうです。
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「僕はやはり、この生き物を手放すことなどできない。」
最初は彼が僕に依存してるのかと思った。
でも、 ちがう。
本当に依存してたのは、ほかでもない、
僕だったのだ。
ひきこもり探偵シリーズ第二弾。
個人的にはこの章が一番好きw
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”そうすればきっと、手が届く。
君の欲しい未来に”
坂木司のひきこもり探偵シリーズ第2弾。
ひきこもり探偵こと鳥井真一と、お人よしな僕こと坂木司の周りには今日も日常の中でのささやかなミステリーが舞い込んできます。
職場の同僚、地下鉄の駅で見かけた中学生、嫌がらせをする女子高生。
彼らはみな悩み、心に小さな引っ掛かりを覚えながら孤独を感じており、それは現代の中で誰もが一度は体験するような小さな出来事。
そんな心の暗いところに光を差し込ませる鳥井の推理。
坂木くんの優しい言葉たちや、本の端々に登場する鳥井の料理の腕にも注目の一冊です。
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「ひきこもり探偵」シリーズの第二弾。
やっぱり鳥井は可愛いです!
初めのお話で鳥井が「滝本となかなおりしなきゃいけないよな?」と言うところ。
あの時は少しドキドキしました。
遂に別れのときが来たのかと。
でも違うことが分かって少し安心した自分がいました。
私も当分鳥井離れはできそうにないです(汗
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ひきこもりの探偵シリーズ2作目。
あたし、結構こういう軽いタッチの内容好き♪
ミステリーというか、日常の謎を解いて行くって感じで
サクサク〜って読みおわっちゃいました。
鳥井&坂木の関係って素敵なんじゃないかなぁ〜ってw
あたしとしては、なかなか好感度は高いです♪
お読みになる方は、前作「青空の卵」からがお勧めです♪
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推理小説なんだけど、殺人事件とかそんなんじゃなくて普通の日常の中の謎を解決していく話なのがすごいいいと思う。
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ひきこもりの探偵、鳥井真一とその友人の主人公、坂木司のものがたり
ふたりの関係がとてもおもしろかった
鳥井は坂木を通してしか、世界とふれあおうとしなくて
坂木もそんな鳥井をなによりも大切にしている
同性愛とかじゃなくて、もっとつよい人の繋がり
そんな鳥井が持ち寄られるちょっとした謎を
冷静に解き明かしていくのがとても気持ちよかった
これは第2部だけど、
一部目もよみたいなー
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作品を読んだ直後の感想としては、前巻とほとんど同じ。ただ、人物をキャラクターとして現実の世界から切り離して考えられるようになったので、読みやすくはなったかなと思う。その分、ミステリ色は弱い印象。
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相変わらず評価の分かれそうなテーマであり,題材であり,展開.
段々文章がこなれてきた感はあるかな...??
でも平面的というか,まだ食傷する部分はある気が.
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どんどん登場人物が増えていくつながっていく推理小説ってなかなかないですよねぇ?
でもちゃんと謎解きしてるんだからいいなぁと思う。
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2009年2月頃、読破。
引きこもり探偵シリーズ続編。
仔羊というタイトルにもあるように、中学生・高校生の少年少女が登場。
謎や悩みが解消されたときの、温かさはこのシリーズの醍醐味といえる。
一度出てきた登場人物をほとんど引き継いでいるので、今作も読みやすかった。
ただ、何度も主人公や鳥井についての説明は少し冗長な感じも受ける。
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大好きシリーズ第2作目。嫌なこととかあったら読む。誰も死なないしハッピーエンド好きな私にはピッタリ!
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ひきこもり探偵(?)の第2作。少し内向き叫び系の表現が気になるけれど、「日常の謎」ジャンルの中ではけっこういいんじゃないかと思います。