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Pure Pure 新時代Jr.アイドルのすべてがわかる!プレミアビジュアル誌 Vol.37 みんなのレビュー

  • 税込価格:1,54014pt
  • 出版社:辰巳出版
  • 発行年月:200607上旬
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紙の本

志田未来ちゃんが堂々2度目の巻頭登場。本誌エースの一角へ名を連ねる鮮烈グラビア弾。

2006/07/17 23:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:光森長閑 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨秋の33号以来8か月ぶりに志田未来ちゃんが本誌に帰ってきてくれました。しかも、堂々2度目の巻頭登場です。現在は昨年一大旋風を巻き起こした「女王の教室」以来1年ぶりの連ドラとなる月9「サプリ」に出演、先日は「脳内エステIQサプリ」で数億円のダイヤモンドでイヤリングデビューを果たすなど、目下メディアへの露出も急上昇中です。
 本誌グラビアも勢いをそのまま感じられる内容です。未来ちゃん自身幼稚園以来という浴衣で涼んだり、大好きなスイカを頬張ったりと季節どおりに夏らしさは満点です。古めかしい家屋でお嬢様っぽく佇んでいる姿もきまっています。
 前回までは短期間に一気呵成に巻頭まで上り詰めたこともあり、まだ「お客さん」的な印象が拭えませんでした。これで元来の押しも押されもせぬ女優としての実績だけでなく、本誌のエースとしての地位も不動のものとなったといっていいでしょう。これまでは未来ちゃん自身も不慣れなせいもあってかやや表情が硬かった感もありましたが、撮影中の砕けた表情も多数見せてくれており、すっかり本誌ファミリーの一員として解け込んだようです。今後ますますの本誌での活躍に期待が高まります。
 他のメンバーに目を移すと、横浜への遠足秘話が満載の飯田里穂ちゃん、モデルデビューにますます舌好調の橋本甜歌りん、トウモロコシの味に大感激の一木有海ちゃんと、レギュラー陣の安定感は相変わらず抜群です。さらに今回は先輩の長澤まさみちゃんと映画「ラフ」にて共演を果たした第6代東宝シンデレラ・黒瀬真奈美ちゃんがロンググラビアで登場と、「大駒」の充実ぶりは目を見張ります。
 その分、藤本七海ちゃん、今莉花子ちゃんらおなじみの顔ぶれが不在で、中段以降がやや寂しくなるかと懸念しましたが、杞憂でした。いずれも2ページで初登場している田中彩友美ちゃん、外岡枝里香ちゃん、大島江里奈ちゃんたちの完成度が極めて高いのにはただただ驚かされました。4月からの新てれび戦士・細田羅夢ちゃんも登場しています。彼女たちを引き立てようという狙いがあったわけではないのでしょうが、十分その任を果たして余りある本誌デビューだったと言えます。
 ただ、のほほんとばかりはしていられないのが現状で、このところの脱法児童ポルノを前面に扱った三文書籍が店頭に氾濫している実情には心の底から目を覆いたくなります。そんななか「ピュア☆ピュアネットワーク」で前回の小池里奈ちゃんの水着が好評だったことをわざわざコメントしているのには疑問符が付きます。意図的ではないと信じたいところですが、もう少し慎重であってほしかったものです。児童ポルノ規制以降、市場に溢れ出てきたロリコンを無軌道に取り込もうとする書籍と、それを黙殺する世間との狭間で、明確に一線を画し、女の子の真の魅力を伝えてきた本誌の果たすべき責任はすでに不可避なものになっていると考えます。単純に反響に応えただけであったにせよ、今さらいたずらに肌の露出に喝采を送る読者に阿るような姿勢を示す必要は全くないはずです。たかがコメント一つに対していちゃもんと言われればそれまでですが、現在の状況からすれば厳しすぎるくらい厳しくあらねばならないものと思います。
 思えばこの7月からのドラマ「ダンドリ。」の主演に抜擢された榮倉奈々ちゃんもかつて本誌を代表する存在でした。本誌の審美眼の確かさがまた一つ証明されたばかりなだけに、余計に思いも募るというものです。

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