投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒ったり、イライラすることが多くなってきた自分に読んでみた。
怒ってもいいことないし、怒らないことが自分にも他人にもいいんだと。
自分が正しいと思うのが怒りの元なんだと。
不幸の元が怒り。
怒りっぽい父にも読んでもらいたいと思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒るということがいかに身体に良くないかと言うことがよくわかる。
声を荒らげて怒ることだけが「怒る」ということではない
ちょっとした不満や、嫌だなという感情、人を見下す等、全ての負の感情が「おこる」と言うことだ。
この本を読むと怒るということが本当にバカらしく思えてくる。
怒りという感情は自分自身の中から出てくる感情なので、自分自身でコントロールできる。早速実践してみたいと思う。
(追記)
先日友人の結婚祝いにこの本を贈りました。
■この本を知ったきっかけ
BS11『ベストセラーBOOK TV』で新書のベストセラーとして紹介されてた
■読もうと思ったわけ
「怒るのがバカらしくなる」と聞いて読んでみたくなった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分の中に渦巻くドロドロがあって怒りに支配されていると感じていたときに紹介された本がコレ。
自分は正しいと思うから怒る
そうでなく
自分は間違いだらけ、完璧ではないと思えば怒らない
怒りではなく問題を捉えるのが大切
子どもたちは自分の思い通りにならないとささいなことで怒ります。
それを見ていると未熟なヒトほど怒るのだなと感じるのです。
自分はどこまで成長したのだろうか。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読んでたら怒る気なくす。
怒りをここまで理論づけて解説されると笑えてくる。
宗教が絡んでるから、共感出来る人と、出来ない人とに別れそうだな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なぜ実家に仏教の本が。怒ってばっかですいませんでした。七つの習慣と被る部分が結構ある。
怒ると幸せになれない。
自分の心次第。
謙虚になる。
エゴを捨てること。
怒ってる自分を自覚して、良くないことだと気づく。
よく笑うこと。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
漢方の先生に勧められて買った本。実は一度読んだのですが、もう一度ちゃんと読もうと思ってます。
これ、続編も出てるので、再読し終わったら続編も読んでみたい。怒らないための、色々な考え方や方法が紹介されています。そもそも怒りとは、みたいな所から始まっていたりします。怒りも分析すれば、もっと色々な角度からみることもできる人の感情のようです。
そして、私はやっぱり怒らない人になりたいな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒ることが多くなりがちな世の中の中で、怒らないことをすすめる本です。怒りについて考察し、怒りの治め方や怒りの原因との距離と取り方などがのっています。怒らず全てを受入れるだけでなく、伝えるべきことは相手に伝えるなど、怒らずにいられることは強さであると感じました。(2010.8.15)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
人間の本性、本当の気持ちは、誰しも「自分は正しい」であると。だから態度が表に出るかどうかは別として、それが他人に向けたものであれ、自分に向けたものであれ、人間はしばしば「怒り」という暗い感情にとらわれて、エネルギーを消失する。
「怒らない」ためには「怒らないようにする」しかないと。
確かにそうかも。でもそれはとても難しい。やはりエゴに囚われている。
だけど、怒らないこと、おだやかにいること、笑っていることだけが、幸福になることなんだと信じていいかも知れないと思う(未だエゴだらけの)自分がいる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒ることがどんなに無意味なことか、どれほどあっけなく自分自身を滅ぼすかについてわかりやすく書かれている。
が、実践するとなると相当難しそう。理念としては理解できそうなのだが、現実世界、怒らないで過ごすことってどうやったらできるんだろう。きっと筆者は怒らなければいいのに、と言うに違いない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読んでる間、怒らない事を意識しすぎるので読み終わったら忘れてしまい、即怒ってしまったww
心を落ち着かせるには良い程度
簡単には変われません
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒りについて、その恐ろしさがよくわかる本。
正しければ主張するのは当たり前!怒るのだって愛!
でも、誰もが思っているはずです。
人生、出来れば怒られたくなんてない。
これを読めば、一歩人格者に近づく事が出来るかも?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
怒るということが愚かだということを痛切に語っている。この本を読んで自分のおろかさを痛感させられた。だからといって、怒らない人間になれるかというと絶対に無理!しかし、自分を少しでも変えようという気にはなった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
仏教の教えを書いている本ですが、日常生活にも生かせる内容です。
「怒る人ほど頭が悪い」という考え方に妙に納得感がありました。確かに合理的に指導できない時ほど、怒りますよね…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
仏教における「怒り」について、それがどれほどに自身を破戒してしまう怖いものであるのかを筋道を踏んで説いている。
怒りが生じたとき、それを抑えたり我慢するのではなく、ましてや発散するなどもってのほか。
怒りに気づくこと。「これは怒りだ」と自分を観ること。
それが怒りを消すことになる、というところがかなり新鮮ですぐに実践してみたくなった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
幸せだから笑うのではなく、笑うことで幸せになる。これを実践していきたい。今までも手探りでやってきたんだけど、背中を押してもらえた感じがします。怒りは身体にとって毒なのは20代前半、身をもって知った経験がある。今思えば怒りの火で自分自信を焼きつくしていた。そしてまだまだ体に毒が貯まっている。
ただただ実践あるのみ。この本に出会えてよかった。