紙の本
のほほん時代劇
2017/01/25 14:53
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい江戸時代ホームコメディ。腕の立つ先輩侍・尾花様ののんびり具合がいい味出してます。今までスポットのあたらなかった江戸の様々な事柄を楽しく紹介してくれる良作。
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箸の先端を3ミリ程度しか汚さない食事作法を持つ尾花さまの個性が奥深く面白い。半四郎とゆきえの一子・太郎のキャラが面白い。顔はイマイチだけど声の美人芳子さんは実在人物に例えると誰のどんな声になるんだろう?
文庫版3巻を大人買い!
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江戸のお話。これは登場人物がみんな面白い。なんでか何も言わない太郎までもが面白いです。「ハイカラさん」とか「ヨコハマ」とは雰囲気は違うけど、楽しく読める作品です。
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江戸時代のお話。
尾花さまのキャラが魅力的。
面白かったから続きを買おう。
2009.2購入¥105 / 2009.3.20読了
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江戸時代の神楽坂が舞台のほのぼのホームドラマ。江戸の庶民の生活や様々な風俗を知ることができるのが楽しく、今の私たちの生活と根本的にはさほど変わらなかったんだろうな(もしかしたら、もっと自由だったかも!)と思うと、なんだが身近に感じてしまいます。ドラマチックではありませんが、一話一話よく練られており、最後にはほっと和む結末が用意されています。平凡な中にあるささやかな幸せを見つけることが大切で、その積み重ねが真の幸せへと繋がって行くものなんですね。髪の結い方や着物の柄までこだわって描かれているのは、さすがです。眠れない夜に一話ずつ読んでいくのがいいかもしれません。(全3巻)
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鬼平犯科帳を読んでて思い出した、大和和紀の大江戸マンガ。色んな時代劇ヒーローを思い出させる尾花様がステキです。
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読後感はとっても爽やか。
江戸の貧乏な御徒武士の新造さんであるゆきえさんが主人公。
夫の上司にあたる尾花さまのキャラが立ってて最高。
懐かしき良き時代の江戸の庶民の生活が味わえます。
私の好きな落語の世界がそこにありました。