紙の本
見る絵本
2018/11/08 20:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字がないページをじっくり見て楽しむ絵本です。
読み聞かせする絵本ではないので、自分で見て隅々まで鑑賞する一冊だと思います。
発想がすごいです。
投稿元:
レビューを見る
8時に寝る時、電気を消したくない女の子が、自分が寝入ってから時間差で明かりが消えるようにしかけを作るおはなし。初めの数行しか文字がない絵本。しかけはとても分かりやすく描かれ、楽しめる。
投稿元:
レビューを見る
8時に消したはずの明かりが8時20分に消えます。
家の周りを一回りするしかけに息子は釘付け!毎回興奮して私に説明します。
ピタゴラスイッチ好きの子どもにはピッタリ!
投稿元:
レビューを見る
8時になったら「あかりをけして」というパパとママ。
暗くてこわいのに。
そこで私が行った工夫とは・・・?
最初のページ以外は全部「絵」!
3歳の子どももわくわくしながら 見てました。
演技力たっぷりに 読んであげたい。
また、逆に、大きくなった子が
一人で楽しむのにも最適か。
投稿元:
レビューを見る
ただの挿絵というよりは絵自体に意味があり、ページひとつひとつをじっくり見ることによりおもしろさが分かるという「絵本」の力を最大限に発揮したような一冊。
部屋を暗くして寝るのが怖い主人公が、非常におもしろい工夫をして怖くないような“仕組み”を作った。明かりひとつ消すことに「そんなアホな」と言いたくなるような大きな仕掛けだが、子供には自分も作ってみたくなるようなワクワクする内容だと思う。
投稿元:
レビューを見る
あかりを消すまでの時間を稼ぐためにちょっとした工夫をしたコブタくん。その様子がなんとなくコミカルにも思えました。
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
ストーリーは簡単。寝るときに暗くなるのが怖いという子どもが、まるでおやすみスイッチ(遅れて電気が消える)のような仕掛けを家中に張り巡らせるというものです。
ただその過程がおハナシになっているのではなく、仕掛けを作ったという前置きのあと、ずーっとその仕掛けの動きを細かく分かれた絵で順に追っていくという、あまりないタイプの本です。
大人でも面白く感じる謎解きのような本なので、絵の示す意味や、仕掛けの動きを理解できる3歳くらいからがおススメです。3歳の息子は途中で、「ピタゴラスイッチみたい」と喜んでいました。
投稿元:
レビューを見る
黄色い電気つけといて!と子どもの頃から、真っ暗では寝れなかったので、こぶたの気持ちわかるけど。灯りが消えるまでの無駄に手のこんだ仕掛けを作っちゃうなんて、発想も発明も楽しすぎ。成功するか見届けるまで眠れなさそう。
こういう仕掛けを「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というそうで、普通にやれば簡単にできることをあえて複雑に過程を楽しんでいる。ドミノ倒しみたいで絵本みてるだけでワクワク。カラクリを想像するところから楽しめるんだよね!
投稿元:
レビューを見る
ワクワク感がすごい。
仕掛けが動く前の絵を見て、そこからどう動くのかを考えてる時間が楽しい。
これ毎日セッティングするのは大変やろな。
投稿元:
レビューを見る
真っ暗な部屋で寝るのが怖い子豚くんは、パパとママから部屋の灯りを消して寝るように言われてしまう。そこで子豚くんは工夫した。その工夫とは、寝室の天井からぶら下がったヒモを引くと、ハサミやバットなどの身近なものを利用した「ピタゴラ装置」が作動して、寝室の灯りを約20分後に消してしまうというものだ。
この絵本の見どころは、家の中や外に張り巡らされた「ピタゴラ装置」が次から次へと繋がっていくところにある。繋がりかたは少し雑なところもあるが、装置が作動中に次の仕掛けの全容を見せるところは臨場感があって良い。ほとんど字はないが、親子で読んで楽しめる一冊だと思う。
投稿元:
レビューを見る
聴こえる、聴こえる、あのメロディ
………ピタゴラスイッチ♪
ところどころに登場するコブタの部屋の時計を
見比べながら仕掛けを見ていくのが楽しい。
実際この仕掛けはうまくいくのか。
ぜひEテレで検証していただきたいです!
「ピタゴラスイッチ」でやるか、
規模で言えば「大科学実験」か…
投稿元:
レビューを見る
ピタゴラスイッチみたい!
「文字はほとんどないけど、面白いよ!」と息子が説明してくれました。
男の子心をくすぐるようです。
投稿元:
レビューを見る
文字は、ほとんどなくて絵が中心だけど夢中になる。
まっくらな部屋では、こわくて眠れないコブタ。
だから工夫した。
手元のひもをひいてから、あかりが消えるまでに、わざとうんと時間がかかるようになる凄い仕掛け。
2階のコブタのへやから屋根裏→屋根→庭→地下→そして壁を伝って→屋根裏→2階のへやのあかりが消えるまで。
まるでピタゴラスイッチのよう。
何度も見返す。
たしかに、すっかり眠ったあとにあかりが消えてるっていいかも…だけど仕掛けが凄すぎて。
コブタの目が、だんだん閉じていくのも可愛い。
投稿元:
レビューを見る
パパ!ママ!家が大変なことになってますよ~。
気づいているんだろうか。
気づいているのならこんなに平然としていられるだろうか。
娘の力作に興奮して見に行ってしまいそうですが。
こちらの絵本ほとんど字がない絵本です。
暗くなるのが怖い子ブタが、あかりのスイッチが切れるまでに時間がかかるように、壮大な「工夫」をするお話。
家中を利用したでっかいピタゴラスイッチです。
その時間なんと22分。
その間に子ブタちゃんは眠ることができるわけです。
毎日セットするのが大変そうだな。
投稿元:
レビューを見る
絵本でピタゴラスイッチを表現。新しい挑戦かなあ。どうつながっているんだろうって考えながらみてしまいます。映画、Back to the future tourの冒頭シーンも思い出します。