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無認可保育園に預けられた子供たちが人質になって身代金要求ひとり500万。
この設定、現代の家庭像とかともっと絡めれば数段おもしろく出来そうなのに残念・・・
(061125)
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出版社/著者からの内容紹介
無認可保育室に二人組の男が籠城、五人の子どもが人質に。身代金はひとり五百万円という微妙な額だった。身内に犯人を手引きした人物がいる?疑心暗鬼の園長。そして人質家族の人間模様。
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帯によるとミステリー小説とのこと。無認可保育室で起きた籠城事件のお話なのですが。。 だめでしたー。全然読み進めなかったです。苦労しました。汗。ミステリー小説はやっぱり先が気になるものじゃないと、と私は思いました。
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アイリスキッズホームに押し入った強盗。
人質になった子どもたちの親のさまざまな対応、園長やスタッフの疑心暗鬼。
まだ作家が若いのか、物足りなさが残った。
作成日時 2006年11月26日 10:57
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タイトルに惹かれて、つい手が出た作品。
タイトルが優しい感じなのに、内容は意外に腹黒い人間関係を軸に動いてく。
読んでいる途中、登場人物達のあまりの自己中心的な考え方に、挫折しそうになったけど、最後はちょっと救われる部分も・・・
物語の進み方も、文体も、誰かの真似かと思うくらい、個性的ではないし、終わり方も本当に普通な感じでした。
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2009.2
最初は登場人物にいらついて、途中でやめようかと思った。けれど中盤にさしかかるにつれてどんどん面白くなっていった。ヒデの様子を見ると、続きがあるのかな?
タイトルがとてもきれい。
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無認可保育室「アイリス」にて男が子供を人質にして篭城!
身代金は500万円という微妙な金額で…。
幻想的なお話かと思ったらそうでもなく、
怖いところがあるのかといえばそうでもなく、
うぅむ、人はいろいろなものを抱えて
生きていくしか道は無いのですかね、という。
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一見ハートウォーミング、でもなんだかどろどろしている部分が多いぞ。この世界はやっぱり奇麗事で済まないよね、という印象。そして結果的には後味悪くないなあ。たぶん、最後に残る印象としては「優しさ」なのだと思います。
だけど。個人的にはラストに○○しちゃう母親が怖くって怖くって。彼女にとって一番大切なものはいったい何だったのか、それを考えると悲しくもなってしまいます。この部分は最高にやるせなくなりました。
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思ったより暗かった…
みんながみんな疑心暗鬼に駆られる心情は理解出来たし
人のことは見た目ではわからないと言うことも理解出来るけど、今の世の中こんなに他人は他人なのかな?
僕も他人は他人だと思う現代っ子だから、いざ誘拐事件なんかが起こったときにはこういう風に思うのだろうか?
責任を誰に追求するか
やはり大きな責任な抱えたくない。
信頼関係とはどうやって成立するのかを考えてしまう作品だった。
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ほのぼのしたタイトルなのに、著者にしては異例のサスペンス・ミステリー。これまでとはテイストを変えた暴力と血を見る展開にちょっと驚き。子供を預けてでも働かねばならぬ、現代的な社会事情や夫婦関係など、子育て世代の生活に密着した育児環境の描写が、社会派小説を思わせるようだ。最後の交通整理のような独白の謎解きもありなんだな。
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あまりストーリー展開でわーとなるところはなかったけれど……
装丁がきれいで、タイトルがきれい。
それにひかれてしまったのだもの(笑)
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花言葉は“優しい心”―無認可保育室「アイリス」に2人組の男が篭城、5人の子どもが人質に。
身代金はひとり500万円という微妙な金額で…。
人間の心の襞に潜む黒い棘と煌めく宝石を描き出す気鋭・青井夏海の書き下ろしミステリー小説。
(アマゾンより引用)
登場人物が多くて、途中
「ん?これ誰だっけ?」みたいな感じになることはあったけど、
基本面白く読み進められました(*´∀`*)