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美味しいコーヒーが飲みたくなる
2021/02/18 20:43
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤井沢商店街シリーズ 三冊目
嗜虐趣味なのは仕方ないと思うが相手を貶めるような言動は不快だった。
受けは元々被虐趣味があったわけでは無く、攻めが好きだから受け入れ望むようにしているように感じられてしまった。
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う〜ん藤井沢商店街シリーズということで期待しすぎたかも。
面白くないことはないですが好みではなかったという話。
挿絵が宮本佳野さんなのはいい(^^)
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前半のお話の方が好き。後半のお話は、ちと強引にもっていった感が強いデス。。。でもギャルソンとか、好きなジャンルですな。これも続きがあったら読んでみたい一品。
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タイトルからして鬼畜系?と思ったのですが、そこまで痛い感じではなくてどちらかと言えば言葉で虐げる感じ。お話は脱サラ(金持ち)のカフェ店長とコーヒーをおいしく入れられるが性格には難ありな喫茶店の青年のお話。楽しく読めたんですがちょっと物足りなかったな。コーヒーとかカフェの描写はものすごく美味しそうに書かれていて、おいしいコーヒーが飲みたくなりました。
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ギャルソン・・・タイトルに惹かれて買いました。紳士攻めとか、ツンデレ?受けが楽しめるかなぁと、思います。
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美味しいコーヒーが飲みたくなる作品。
ツンデレ受けが楽しめます。
「藤井沢商店街シリーズ」の一つ。
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『ゆっくり走ろう』
『歯科医の憂鬱』
⇒『ギャルソンの躾け方』
『アパルトマンの王子』
『理髪師の些か変わったお気に入り』
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え?そんな性癖だったの?始めはわからなかったので読んでるうちに驚きました。タイトル通り、躾けられていきましたね。
『ruffle』みたいなお店があったら行ってみたいな、そう思わせる話でした。
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大財閥グループの御曹司・篠宮は、昔からの夢だった自慢のカフェの経営を楽しんでいる。
そんな彼に共同経営の話を持ちかけられたのは、小さな珈琲店店主でネルドリップの天才・水樹。
水樹は、父親が急に倒れたため、今まで勤めていた店を辞め、急遽実家に帰ってきたのだが、父との確執があるせいで、なかなか前向きに実家の珈琲店に向き合うことができずにいた。
そんな最中、現れたのが篠宮だった。
当初、余裕のある紳士然とした篠宮が気に入らず猛反発した水樹だったが、柔らかだが、否とは言えない口調で追いつめてくる篠宮のペースに、次第にのせられていく……
というような話でした。
穏やかな話。
でも、少し攻めが変態さんでした。
篠宮は、好きな子ほどいじめたくなるサディストさんで、でも、普段は紳士さんの敬語攻めです。
で、水樹はちょっと羽っ返りだけど、根は真面目な子で、当初は店なんか潰してしまえ! と思っていたのに、そこまで悪く徹することもできなくて、結局店のために借金をしちゃったりしていたし……
そして、そんな水樹を篠宮が放っておけなくて、父親との仲を取り持って、尚且つ、水樹に前を向かせて。
更に、最後は水樹を美味しくいただいてしまう……という。
やっぱりできる男は違います。
基本的には、ちょっといじけたままだった水樹を、篠宮が時に厳しくしかった甘やかして、自分に手なずける……という話だったと思います。
もう一つ入ってる話の方は、水樹が前向きになってからの話で、頑張ってる水樹に理由も言わずに篠宮が全てを終わらせようとして、それが水樹の逆鱗に触れちゃう話……でした。
まぁ、よくある話だけど、年齢とか社会的地位に差があるカップルにはありがちなすれ違いで、それを解消することもとっても重要だよなー……って、思いました。
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確かに父親が浮気してる場面なんてみたら、嫌いになるやろうなぁ…。
恋愛よりカフェが気になった作品でした(笑)