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お子さんがいらっしゃる長谷川さんならではのお話です。
お腹の中のあかちゃんが、おかあさんのおへそのあなからみんなを見てる。
お兄ちゃんが生まれてくる赤ちゃんにロボットを作ってる。
お姉ちゃんが生まれてくる赤ちゃんに見せるためにお花の苗を植えている。
お父さんが生まれてくる赤ちゃんに聴かせる歌を作ってる。
お母さんが生まれてくる赤ちゃんのために、バランスよくご飯を食べる。
みんなみんな、生まれてくる赤ちゃんを待っている。
そして、赤ちゃんはお腹の中で
「あしたうまれていくからね」と、お姉ちゃんの育てたお花が咲いたのを見ながら言った・・・。
みんなが待ち遠しくて仕方のない様子が伝わってきます。
生まれてくる命。
あったかいお話です。
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お腹の中の赤ちゃんに興味津々の息子にぴったり★
子供だけでなくパパやママもほんわかとした気持ちになれるとても素敵な本です。
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妊婦さんに是非読んで貰いたいです!「入院セット」がメモして貼ってあるのに凄く共感しました。(私も貼ってた!)絵もとてもあったかみがあって可愛らしいです。
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赤ちゃんがおなかの中から見てます。
どんな世界なのかなぁ〜?
小さな小さな赤ちゃん。今はまだお母さんのお腹の中。だけど、お母さんのおヘソの穴から見える見える。お兄ちゃんが見える。何してるのかなぁ。お姉ちゃんが見える。何してるのかなぁ…。
生まれてくる赤ちゃんが楽しみになる絵本。
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最近、いろいろなところで見かけたので流行ってるのかなぁって購入。おなかのあかちゃんがお外の様子をちゃーんとわかってるってお話。妊婦さんになったらもっとたくさん読んであげようと思ったよ。
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「ちいさな ちいさな あかちゃん
いまは まだ
おかあさんの おなかの なか
だけど・・・。
おかあさんの
おへその あなから
みえるみえる」
おにいちゃんに、お姉ちゃんに、お父さん。
みんな赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみにしています。
妹や弟が生まれる子どもたちにおすすめかも。
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とっても素敵な絵本を見つけました。
これは 妊婦さんや子育てにちょっと疲れたお母さんにもいいんじゃないかな〜
お腹にいる赤ちゃんが お母さんのおへその穴からみんなのことを見ているお話なんですよ♪
「ちいさな ちいさなあかちゃん いまはまだ
いまはまだ おかあさんのおなかのなか だけど・・。
おかあさんの おへそのあなから みえる みえる」
思わずおへそをのぞきこんじゃいそうです(笑)
お母さんのおへその穴から見ているから 絵が逆さまなところも素敵な発想で。
これ妊娠している時にも読みたかったな〜
お兄ちゃんやお姉ちゃんお父さんお母さんが産まれてくる赤ちゃんのことを待ち望んでいるのが
すごくよくわかってとってもあたたかい気持ちになれますよ。
私もこんな風にチビとチビチビが産まれて来てくれるのを心待ちにしていたあの頃の
気持ちを思い出します。
そして2人もこんな風に私のおへその穴から覗いていたのかななんて思うと
くすぐったい感じが(*^m^*) ムフッ
赤ちゃんが最後に言ってる言葉もなんだか心があたたかくなります♪
チビたちにも お母さんも お父さんもみんながこんな風に産まれて来てくれるのを
楽しみに待ってたことも伝えたいなぁ
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産まれてくるのが楽しみになる。
子どもができたらこんなこと思ってくれてるのかなって。
そうだとステキ。
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ちいさな ちいさな あかちゃん。
いまは まだ おかあさんの おなかの なか、 だけど……。
お母さんの おへその あなから みえる みえる。
おにいちゃんが みえる。なにしてるのかなぁ。
みて みて、ロボット つくったよ。
うまれてくる あかちゃんに あげるんだ
まだおなかの中にいる赤ちゃんがおへそのあなかから見たお話しです。おにいちゃんもおねえちゃんも、おとうさんもおかあさんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんな赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしています。おいしいにおいも、やさしい音も…。
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おへそのあなから下界をのぞいている、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのおはなし。
おとうさんは名前を考えて、おばあちゃんは小さいお洋服を用意して、あねえちゃんは赤ちゃんのためにお花に水をあげて、おにいちゃんは、牛乳パックでロボットを作って赤ちゃんのプレゼントにします。おかあさんの入院の準備もできています。
家族はみんな楽しみにしています。
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おかあさんの
おへその あなから
みえる
みえる。
そう、今はまだ お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんが、
おへそのあなから、外の世界を覗いているというお話しです。
お兄ちゃんが見えます。
赤ちゃんはおなかの中では逆さまです。
見える景色も逆さま。
何をしているのでしょう?
「ロボット作ったよ。産まれてくる赤ちゃんにあげるんだ」
小さいお兄ちゃんなのでしょう。
壁には赤ちゃんの絵が描かれていますが、
あかちゃんのちのも字が逆になっています。
次はお姉ちゃんが見えます。
植木鉢に水をやっています。
「赤ちゃんが産まれてくる頃 咲くのよ」
お父さんも見えます。
ポロロン ポロン
「赤ちゃん、赤ちゃん、お父さんです。きみの歌を作ったよ。」
床や机には、育児書のようなものが数冊置いてあり、
カレンダーの印からは、赤ちゃんの誕生を指折り数えている様子が伺えます。
このように、家族みんなが赤ちゃんの誕生を、
心から待っている様子を描いた、
心の温まるお話しです。
作者の長谷川義史さんは、ご自身の3人のお子さん、
3回とも出産に立ち会われたのだそうです。
赤ちゃんが「出てこよう」って思ったときに自然と出てくるんだなぁと感じたそうです。
そして3歳くらいの頃に、おなかの中でどうだったかを子どもにインタビューされたそうですが、
おなかの中でこんなことがあった、あんなことがあったって教えてくれ、
赤ちゃんもおなかの中にいるうちから、いろんなこと見たり聞いたりしてるんだろうなぁと感じ、
この絵本を描かれたということです。
この絵本を聞いてくれる 子ども達は
自分達がこんな風に産まれてきたんだなぁと
感じてくれるのではないでしょうか。
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おなかのなかの赤ちゃんは、おかあさんのおへそのあなから・・・
みてます。きいてます。くんくん、においをかいでます。そして、チョッピリおしゃべりします。
ホントにホントにステキなお話です。
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産まれてきたコタの気持ちが分かる絵本。
みんなが楽しみに誕生を待っている。
そんなみんなの気持ちが
おへそのあなを通して伝わってるんだね。
長谷川さんの絵本は、
隅から隅までいろんな楽しさが詰まってる。
赤ちゃんの誕生を待ちに待ってる気持ちが
ページ全体に表れていて、楽しさいっぱい。
兄弟が産まれてくるときに、
読んであげたい1冊です。
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かわいい絵本です。
友人が妊婦さんの時にプレゼントしました*
おへその小さな穴から赤ちゃんは外の世界を見ているのでしょうか。
だったらチョット面白いなと思って以来、妊婦さんの
おへその穴から手を振って挨拶してみてます*
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おなかの赤ちゃんが、お母さんのおへそから、家族が赤ちゃんの誕生を楽しみにしている様子を見ています。
読んだ子は、「自分もこんな風に楽しみにされて生まれてきたんだなぁ。」と嬉しくなるはず。
いい絵本です。