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しのぶ画伯の伝説?のデビューマンガ再々発刊です。今と比べとても上手い絵とはいえない(^^;でも、ストーリーは素敵でいいです。昔を知らないユーザーはこれを手にとって歴史を辿ってみるのもいいかも。
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存在は知ってたけど手を出さなかった。
リアルタイムに読みたかったなー。
オリジナルも文庫も持ってるけど、完全版が出たので画像変えました。
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【全8巻】
この漫画家の存在を知ることになった作品。知ったのは高校生の頃で、作品の舞台となっている神戸に対するイメージはこのときにこの作品のイメージで固まった。なお、実際に神戸に住むことになったときには、作品と現実のギャップを認識しつつも、東京在住の女の子と比べて、神戸の女の子はやはり、「女の子」度が高いということを再確認した。
この作品を読んで、だんだん、そのセンスと絵に惹かれるようになり、この作者の作品を追いかけようと思うようになる。が、あまりにも寡作でなかなか本が出ない(ので、最初の方は時代がかなり古い)上、この作品は「完全版」として出版されつつも、未完のままに終わっている(ように思う)。
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ぜんっぜんちゃうやん!といわれそうですが、好きなガハクの初期作品。
もう、1巻のころは目も当てられないくらいに下手糞だわ汚いわでしょうもないんだけど
夜梨ちゃんの可愛らしさに面して、許す!
バブル期の、あいまいないいかげんさやオシャレさが、今は痛いかもしれないけど
独特の雰囲気があってよろしいです。
ガハクのおかげで、今もなぜか
「マニキュアもせんと、ツメ長く伸ばして!!」
は健在。
持つものはペンからキーボードへ変われども
当時のヲトメ達は未だにネイルの呪珀から逃れられないのでありました。
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たぶん、世に出回っているこの方の作品は全部持ってるつもりですが
一番好きなのはコレ。
世の男子は、コレを読んで女子の心を学べば良いと思うのです。
もともとの連載誌のせいなのか
恋愛ものですが、ベタベタしてなくてとても読みやすいと思います。
良くも悪くも私のその後の恋愛感を決定付けたといっても良さそうな作。
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今も昔も変わらず大好きな漫画。
女の子がキュート☆
私のPH好きは絶対ここが原点(笑)
初めてて読んだのは文庫版。
この時点でもかーなーり前の時代なんですが、いえいえどうしてお話は時空を超えて面白いのです。
てか、うん。
世の男の子よ、乙女ゴコロを学ぶが良いよ。
涼さんと美也さん、夜梨子の関係には憧れたものです。
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*統括
筆者デビュー作。新書→文庫→ビッグ版になり完結。
ビッグ版は装丁も素敵。
この作品はかなり昔の作品、筆者が何年もかけて描いていて
後半は絵が違ってきます。
主人公、夜梨子と周りの人たちの恋愛物語。
中学生だった夜梨子は大学生に!
終わって欲しくなかったけど、
なんとなく中途半端に終わってしまった寂しい作品でもある。
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おしゃれな服装が印象的な漫画。複雑な人間模様が描かれています。絵の繊細な感じやファッションが楽しめます。
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感想:あまりのおしゃれさにびっくりした本。神戸という場所もおしゃれだった。以来西村しのぶの本を読みあさるが、遅筆の作家立った。
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西村しのぶの実質的なデビュー作。デビュー当時から、彼女のスタイリッシュでファッショナブルな感じの作風は、一部のファンの間で圧倒的な支持を得ていた。未完のまま15年以上放置されているところも含めて、西村しのぶらしさがしっかり発揮されている作品。複数のレーベルで8巻まで刊行中。
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背伸びしたい年頃の夜梨子とそのボーイフレンド涼さんと、涼さんの彼女美也さんの不思議な関係を描くスーパーお洒落漫画。
神戸を舞台にしており、まあいちいちお洒落。そしてバブルの香り。
リアリティと嘘が程よく混じりあい、現実逃避にピッタリの作品になっている。
未完というか、中途半端なところで終わっているが、それも味。
完全版で全8巻