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チェーザレ・ボルジア、コロンブス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、メディチ家を軸に権力と侵略と駆け引きの泥沼のなかの生きざまを描くということで、非常に期待してしまう、期待され過ぎるところが難しい題材と思いますが、この方ならやってくれる、という気がします。
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世間知らずで純朴な若者アンジェロの目を通してチェーザレがわかりやすく人間くさい若者としてかかれてます。さわやかなミケロットにはびっくり…。少しテンポが遅めかもしれません
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彼は・・・チェーザレは、歴史の闇に葬られた影の大悪役にして英雄・・・だと私は思っている。彼を知っている人も知らない人も読んでみるべき作品。
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惣領冬実が青年誌に書く時代なんだなあ、と感慨深く。
チェーザレ・ボルジアを新しい視点で!ってことで、今後に期待します。
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こういう話が好きなんですよ。チェーザレは塩野七生さんの本で以前読んでかっこいいーと思ったクチなので漫画化嬉しい。というか塩野さんもこの漫画もチェーザレかっこよく書きすぎ(笑)愛されてて結構なことです。
しかしこれ、漫画自体の面白さもさることながら作ってる人たちがとても楽しそうというか面白いことやってんなー(イタリア語原著の本を訳して参考にしてるとか、「最後の審判」前のシスティーナ礼拝堂を再現したりとか)ってかんじでそこがよい。
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日本ではマイナーな西洋史影の大物、チェーザレ・ボルジアを扱ったマンガ。続きが出るのに時間かかりそうなところが泣ける。
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面白い!MARSのストーリーでがっくりきたけどこの作者の絵は好きだったので、こんなイタリアの歴史物がこの人で読めるなんてシアワセだ。これを読んでから塩野女史のローマの本にチャレンジしようかな。。
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ルネサンス期の天才、チェーザレ・ボルジアと、彼を取り巻く人間、文化、そしてそれらが作り出す歴史の流れを描く。
魅力的な登場人物もさることながら、背景の緻密さにため息が出ます。続きが気になる作品。
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ローマ英雄の『カエサル』をイタリア語読みすると『チェーザレ』になるなんて初めて知りました。ヨーロッパ中世とルネッサンス、宗教の歴史を一緒に勉強することができるかもしれないマンガ。これからの展開が楽しみです♪
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イタリア史を学びたくなる一冊ですね。買って損はないと思います。絵も見やすいし、何より人物を鮮明に描き出してることが◎中々めぐり合えない一冊かもなー。
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歴史の好きな人におすすめ。丁寧な話、作画です。少女漫画出身の方が手がけているのですが、男性にもおすすめです。
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世界史に詳しくない人間ですが、史実を知らなくても十分面白かったです。(ちなみに、「君主論」に出てくる人という認識しかしてませんでした。そして君主論を読むのは途中で挫折した。)絵も上手いしチェーザレのキャラクターや、サブキャラ・ミゲルとの関係など魅力的。ちなみにミゲルは史実でもほとんど謎の人物らしいので、惣領さんのキャラ作りは大成功なんじゃ?
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ミゲルがかっこいいです。良いポジション。
絵も美しいですし、早く続きを読まなきゃ!
チェーザレかっこよすぎだ。
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*連載中 〜3巻まで既刊*
数多くの作家が描いてきたチェーザレ・ボルジアの中でもカリスマ性においてピカイチ。
周囲を取り巻くキャラの魅力もさることながら、史実を細かく検証して丁寧に描いているところも好ましい。
巻が進むにつれどんどんストーリーに引き込まれ、続きが気になって仕方ない。
物語はまだ序章・・・当分楽しませていただけそうです。
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漫画というより絵画に近い程、魅力的な絵になってます。人物の描き方も生き生きとして想像以上にかっこよく見えてしまうぅぅ。