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おもしろかったー。傘で小手打つお兄ちゃんが好き。どうしようもないお兄ちゃんがすき。過去を消せるからって思い通りにいく訳では無いのです。あとわたしが小6の頃はこんなこと考えて無かった。
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コレがデビュー作(?)だったらしいが、
コレがなかなか・・・私的にはツボだったりします。
話しの流れが無理なくスムーズだったし、キャラ立ってたし、ちゃんとシビアだしで気に入った。
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おもしろかったです!
時間を消せるっていうストーリーはよくあるっちゃよくあるけど、このはなしはそのときの記憶が消えないんだな。
時間を戻すっていうのは、嫌なことを消せるかもしれない。
けど、それと同時にそれにかかわる良い事も消えてしまうかもしれないんです。
うーん、おもしろかったけど?ってとこもあったかな。
主人公のお兄ちゃんが中2ということに途中で気付いて驚き。
そして主人公達が小学生。
主人公が中学生で、お兄ちゃんが高校生くらいでいいんじゃない?
小学生達には見えないな。
これが始めての本みたいなので、他の本も読んでみたいです:)
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過去の出来事が消せる機会を手に入れた小学生が主人公。けっこうベタなところが多々有り、中途半端な説教臭さも感じる。その出来事を消せる機械についても設定不足。出来事を消すことによっての時間の変化も消化不良。SF苦手なうちでさえそう感じたから、SFが好きな人や、SFを読み込んでる人が読むと、本を投げ飛ばしたくなるかもしれない・・・。でも、とある事故で車椅子となった主人公の友人ハルと、彼らのクラスメートの態度の変化などは、かなり面白かったと思う。正直うちはSFには興味ないんで、彼らの「もし〜だったら」による変化が面白かったから、けっこう満足。
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ワクワクさせられて、次の展開が待ちきれない!
いろいろ考えさせられるとこもあり、
おもしろかったです★
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内容(「MARC」データベースより)
直都が手に入れたのは、出来事を「削除」できる装置だった。
削除したいのは深爪の傷、息苦しい現実、それとも忘れられない過ち?
生命力に満ちた人物造形と疾走感あふれる筆致が織りなすリアル・エンターテインメント。
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謎の機械で過去を消すことが可能になった少年。人物の書き方が薄っぺらいので共感度ゼロ。最後のオチも中盤で読めてしまった。
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080530読み終わるのに1月かかった。ペース上げねば。プロローグは面白い。小学生が主人公なので文章もそれに合わせてるのか デジカメの設定が最後の方はわかりにくかった。
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ハルの足はどうなってしまうのか?浮石とはどうなってしまうのか?兄ちゃんは…?とか、ほんとに色々気になるけれど、ひとまずあの終わり方は好きだ。
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よくある時間ものの「あの瞬間を消すことが出来れば」系でした。誰かが死んだことを消したい、あの事実を消せば未来が変わる、そんな物語の結末は決まっていています。「決して事実を変える事はできない」。
あるきっかけがなければ、きっと友達になることはなく、共に過ごした楽しい時間もなかっただろう。その「きっかけ」を消してしまう、という要はそんな物語なんですが、話があっちに行きこっちに行きで収集がついてない感じがありました。ううーん。
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ズッコケ3人組のSF風味・現代版。
前半はゆったりした中にも風刺が効いていて楽しめたんだけど、後半がちょっと。
ラストは大団円にして欲しかったなぁ。
でもそうすると一気に陳腐になるから、これでいいのか・・・
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今時の小学生な主人公が手にしたもの、それは・・・
時間モノにこんな使い方があったんだなあと感心しました。
読んでいくうちにふおお、とか、えーっ!てなってしまう展開にハラハラしながら読めますよ!
終わり方とかも私好みな作品です。
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3分26秒、消したい何かがあるかと訊かれればたくさんあるように思うけど、
実際消していい何かなんてないですよね?
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この手の話でやるべきことは、筒井康隆がぜんぶ過去にやっちゃっているのだなぁと感じる一冊。
それぞれの技巧はあるのだけれども。
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まあ確かに、ありがちな話ではあるのかもしれないけど。
ストーリーにもっと奥行きが欲しかったかな。
面白いんだけど、いまいち上辺だけな印象。
ラストは消化不良。もっとビシッと決めたいところ。