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ささいなすれちがい。3巻からはアニメを見たのより原作読んだほうのが先だけど、やっぱりアニメで見るのとはまた違った感じが・・・すると思います。
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この巻まででアニメのシナリオは終わり。
やっぱり原作のほうがわかりやすいですね。当たり前だけど。
なんというかロレンスの態度にやきもきしてしまうのは私だけではないはず。
照れ隠しやツンデレではなく、天然フラグブレイカー。
新ジャンル:ロレンス
まあホロがデレデレだけにこれくらいがちょうどバランスが取れているのでしょう。たぶん。
ストーリーはなかなか面白かったです。
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祭りのときっていうのは相場がおかしなことになるものだっていうのがよくわかりました。何気ない一言で相場が下がったり上がったり、駆け引き面白いです。
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図書館。
今ひとつ感情移入のしどころがわからない。
けど、面白かった。終盤ハラハラしましたですよ。
アニメも観ようかな。
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「狼と香辛料」第3作目。
お話の舞台は異教徒の街、クメルスン。読んで個人的に感じたことは今回のこの巻のテーマは「恋愛」。主人公の商人ロレンスに恋敵が出現、それに対してロレンスが焦りつつもホロを逃がすまいとして奔走する。
商人対商人の戦いという興味深い内容の話で、その「商売」という内容でもこれまでの巻よりさらに細かい描写で書かれている。物価の上昇と下落についてマジで学べたんじゃないか。と思える作品。
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今回も集中して読めました。
1巻は読みにくかったですが、段々と面白くなってる気がします。
次巻も期待。
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最初の部分は退屈で読むのがだるかった
ホロがでてこないと華がないというかちょっと、物足りなさを感じてしまう
アニメのこのシーンをなぜか鮮明に覚えていた
最後、ホロが自分を信用してよとロレンスに訴えるときの恥じらいシーンはぐっときた
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旅の途中に立ち寄った街で、ホロに一目ぼれしてしまう少年アマーティ。彼はロレンスとホロの関係を勘違いしてしまい、ホロをめぐってある勝負をロレンスに持ち込む。ロレンスはそれに応じてしまうのだが・・・。
狼と香辛料の3巻目。今回もホロとロレンスのやりとりに期待していたが、後半はロレンス目線の進行。信用売りの概念も出てきて、この知識がないと何故ロレンスがこれを持ちかけたのかよくわからずに、あまりおもしろくないのかな。
ただ話自体はすいすい進んでいくから、解説みたいな台詞を読めば理解は簡単なので、心配無用という感じ。
「人と神が番になった話はありますか?」
この台詞は読んでいて恥ずかしくなってしまった(笑)
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ホロを巡り若い魚の仲買人と対決する第三巻。
ロレンスやマルクやラント、ディアナやバトス達はすごく好きです。
アマーティもいい味出してると思います。
ロレンスを焦らせたきっかけを作った張本人として割と好感を持っています。
ロレンスが少しでも成長して自信を持っていく姿は面白いです。
あと信用売りとか見るのも楽しいです。
……が、ホロだけは無理。
読んでて終始イライラするヒロインも珍しいなと思いました。
他の方のレビューだとホロ可愛いとか萌えとかあるけど、いくらすれ違いだとか素直じゃないとか言っても度が過ぎるとうっとおしいなと。
ロレンスあなた他にいい女いるから!って言いたくなって切なくなりました
おかしい、すれ違いで切なくならない(笑
ラストまで読めば何とかさっぱりするかなと思ったけど、やっぱりラスト見てもホロに腹が立つばかりだった……あれ、おかしいな。
四巻読んでも同じ感じだったらもう読めないかも。
ただ、ロレンスや他の登場人物は好きだからそこだけ追いたい気分です。
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北を目指す、ロレンスとホロ。
とある町で、ホロは魚商人に一目ぼれされ、プロポーズされる。
相変わらず痴話喧嘩のおおい二人なので、今回もやるわけだ。でもって、プロポーズをしている男がいるということで、話はややこしくなる。
ま、若いけどやり手の商人である彼が、曰くありげなホロを妻にしようというのは、無謀だろうと思うけど、そこんところを、本当はいいとこの息子なんだけど三男で、頭はきれる、ってところで辻褄をつけてるところは、上手いかww
ホロとロレンスと魚商人の三角関係は、結局商売で決着をつけることに。
ホロを大事に思ってるけど、上手く立ち回れないロレンスがかわいいです。ホロじゃないけど、こういう「牡」はかわいいもんなのですww
と、ホロの故郷の話が…。
時の流れは、残酷だ。
その残酷さを、受け止めようとするホロが切ない。
やっぱり、「狼と香辛料」は切なくて可愛くて、賢い、物語なのだ。
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小さなずれからぎこちなくなるロレンスとホロ。
そんなときに間が悪く、若い切れる商人が、ホロに一目惚れして求婚!!
しかもそこからロレンスとの若い商人との対決まで始まってしまい…。
ちょっと今回はロレンスがホロの力を借りずに頑張ります。
というか借りられない(笑)
巻数が増える度にホロの魅力が増している気がします。
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相場急騰で儲かっている敵を、
いかにして損させるかという話。
相手に信用売りという罠をしかけ、
風説の流布と大量の売りで相場の急落を狙う。
次第に追い詰められていくロレンスの描写は、
読んでいて手に汗を握る。
順張りで利益を出すのに出遅れたら、
市場価格の反転を予測し、
逆張りで利益をあげる手法があるということ。
もちろん現実では簡単なことではない。
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ふとした偶然から得た幸福。何か努力をして得た幸せじゃないからその大切さを人は軽く見てしまいがちだ。
それでも偶然の幸せを手放したくないのなら、最大限の努力をしなければばらない。
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主人公ロレンス対恋敵アマーティの巻。
1000枚の銀貨を代価に、ホロに求婚できるという勝負を受けてしまうロレンス。
すれ違いからホロと離れてしまったロレンスの焦燥感が凄い。
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ホロに詰め寄る若い商人が現る。ロレンスからの借金?を立て替えるかわりにホロと結婚したいといい、ロレンスとの商売勝負になる。
その間、ホロは故郷がすでに存在していないかもしれないという情報を聞きいれ、動揺状態に。それを見たロレンスはホロといられなくなるかもしれないと心が大きく揺れ動く。
ロレンスとホロの関係性を問われる巻ですね。中でも、ホロを失うかもしれないと思ったロレンスの慌て方や必死さが良いです。こっちもドキドキしちゃいます。最終的にロレンスとホロは旅を共に続けるわけなんですが、今回をキッカケにまた一つ絆が強くなりましたね。