紙の本
楽しい物語
2018/11/08 19:11
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな作品です。いろいろな絵で出版されていますが、こちらのダイナミックな絵も楽しかったです。
思い出に残る絵本です。
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一郎の挙げる「偉いどんぐり」の条件に他のどんぐり達が静まり、
めでたく閉廷となりハッピーエンドだ。
山猫裁判長からたのまれて、一郎が思いついた判決とは?
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青空文庫で読了。
全体的にほのぼの、可愛いお話でした。
でも、宮沢賢治特有の、薄気味悪さもあり。。
それにしても一郎くんは頭がいい!
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「このなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないのが、いちばんえらいとね。ぼくお説教できいたんです。」一郎くんの判決すごい!
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宮沢賢治の作品はいつも私には計り知れない。
このミキハウスのシリーズはいろいろな絵描きさんが絵を描かれているのでそのコラボっぷりを見るのも面白い。
たくさんのどんぐりの群れ。名采配?って言っていいのだろうか。できれば、また葉書が届けばいいのにな。
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図書館にて。
ちょっと難しいかな、と思いながらも読んでみたら
その言葉の音や、馬車役の気味悪さとか、面白かったよう。
風がどうっとふいた、とか
どんぐりたちはわあわあわあわあ言いました、とか。
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田島征三さんの絵が迫力満点でよかったです。
不気味な雰囲気も醸し出しているので、
このお話の結末を知ってはいても、
ドキドキしながら読みました。
それにしても、
賢治さんのお話は、何度読んでも
面白いというのかな、
新鮮な気持ちになって、
引き込まれてしまいます。
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親が名作を知っておかなくてはと借りた本。いつ楽しめるようになるか、萌ちゃんは読んでいないけど備忘として記録
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私が読んだのは絵本ではなく電子書籍だったけれど、なんとも味のあるお話。
唐突に山ねこさんから葉書がくるのも笑ってしまうがそれを素直に喜ぶ一郎さんとどうしようもないどんぐりのいざこざを大真面目に悩む山ねこさん、短いお話なのに描写が面白くいつまでも余韻が残るのはとても不思議。緻密に計算して書いた文章なのかな、なーんて考えてはダメだね(笑)
素直に楽しもう。
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賢ちゃんの世界観にはダイナミックな田島征三さんの絵がぴったりで。
賢ちゃんの作品はものすごい集中力を要するから、心して取り掛からないと、ちょっと何言ってるのかわからないことも多く(褒めてます!)、今回も”いちばんエライどんぐりは誰か”という、いつの時代もあるるような顕示欲や倫理観を賢治ワールドで描いてくれてました。
ミキハウスさんのこのシリーズは名作揃いで、読むのが楽しみです。
※花カフェきゃろっとさん(恵庭市)で、読ませていただきました。
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一郎のところに届いたおかしなはがき。ヤマネコからで、裁判に来るようにとのこと…裁判というのが、どのどんぐりが偉いかっていうもの。
仏教的な思想が潜んでいるのかしら。