ぼく、ふゆのきらきらをみつけたよ みんなのレビュー

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

モグラくんがつららを抱えて走っているところが、いかにも嬉しそうで、一所懸命で、かわいい。
つららを「ふゆのきらきら」と表現するところもいい。もちろん、モグラくんがつららの存在を知らないからこその表現だが、きれいで楽しい感じがよく伝わってくる。
でも、きれいなその「きらきら」は消えてしまう。なぜ…？と思っていたところで、教えてくれるのは森の友達たち。「ぼく、おつきさまがほしいんだ」でモグラくんを導いてくれたウサギさんやハリネズミくんたちが今回も登場。
つららの正体を知ったモグラくんだが、最後には思いもかけない「きらきら」の素敵な場面と巡り会う。
やさしく、あたたかい気持ちになれる絵本。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もぐらがキラキラした雪を見つけて大喜びして家に持って帰ろうとするのですが雪は溶けてしまいなくなってしまいます。