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フィジー続き。普通のOLがヤクザ抗争に巻き込まれ、風俗嬢を経てフィジーへ逃亡、そこでもまた…。第1回小説現代長編新人賞受賞作。リズム感抜群のラブロマンス。
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書店で並んでいたら、絶対に手にしない装丁です。確かどこかの書評で薦められ図書館から借りてきたのですが、スピーディーなストーリー展開にあっという間に読み終えてしまいました。自叙伝的な部分もあるのかな、などとフィジーにお住まいの作者に思いを馳せました。
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自叙伝なのか?▼ワーホリと任侠という不思議なタイトルに魅かれて読んでみました。内容は、ヤクザに追われて、ワーホリをしながら逃げ回るというハチャメチャなお話。ストーリー展開が速くて、東京からいつの間にかニュージーランド、そしてフィジーに読者が連れて行かれてびっくり▼文章を楽しむというよりは、展開を楽しむという本です。映像化されたら面白そう。
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言葉の使い方と話の展開にグイグイ引き込まれ、久々のヒット作品だと確信していたのですが、途中から物語がおかしな方向に。
派手さがウリのハリウッド映画を観たような気分です。
ああもったいない。
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宿題やばいのに止められずに読んだ。はじめてよむ感じの話だったけど、あの狂った感じがとても好きだった。
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とあるモデルさんのブログで大絶賛されて
いた本。とても期待して読んだのだけど、あまりにも自分とかけ離れた話で、ちょっとついていけませんでした…
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★題名だけで一飜★ワーキングホリデー、それもニュージーランドというだけで気になっていた。前半の六本木の部分は濃密で一気に読ませる。NZとフィジーの部分は、ワーホリの宙に浮いたような表層的な暮しの雰囲気を示したのだろうが、やや勢いと重みに欠ける。完全に薄っぺらいわけでもないし。それでも荒唐無稽な話で引き込む力は、新人のはずなのにすごいな。
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イマドキOLの任侠系ハチャメチャ話。おいおい、いくらなんでもそりゃないやろーと突っ込みながらも、一気に読んじゃいました★
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怒濤の勢いで流れて行くストーリー、あまりの読みやすさに立ち読みで気がついたら半分まで読んでいました。アー。
普通のOLだったのに、気がついたらなんで?の任侠世界に放り込まれている展開の早さ&唐突さよ。タイトルのワーホリ任侠伝って精神的な話なのかと思ってたのに驚くわ。(さらに途中までワーホリをワーキングホリデーではなくてワーカホリックだと思っていた)
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最初はテンポのいい文章と言葉使いに期待大でしたが、途中からは読まなければよかったと後悔。タイトルの任侠伝って気持ちの上でだと思ってたら本当にヤクザで、クスリ・売春・殺人。特にやたらとフェラの場面が多いのには食傷気味。
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勢いがあってとてもすき!ばーっと話が進んで行って、あっというまに読んじゃう。ひなこのように強い女の子になれたらなあ、
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はじめのページのまったり感が瞬時に霧散する快感。
しかし、だいぶ突拍子もない話にしたもんだ。ちなみに、ワーホリってワーカホリックかと思ったのですが、違うんですね。
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第1回 小説現代長編新人賞受賞作。勢いがあった。
恋人のリュウイチさんがステキで記憶に残った。
こんな人生送れないからこそ楽しめた。
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結末が予想できないジェットコースターストーリー。 どんどん加速度が増す波乱万丈な展開に引っ張られ、熱病に冒されたように一気に読んでしまった。 日常を逸脱していく主人公の現実は過酷だが、その諦念の底にはユーモアも感じられ、爽快。 リアリティなさ過ぎな設定なんだけど、主人公の喪失感や自暴自棄ぶりには少し感情移入できた。 荒削りだけど、面白かった。
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しかし、よくセックスします。この人。俺が『しない方』なんだろうか?不思議とスラスラ読めるのは確か。「ワーホリ任侠伝」というより、「任侠セックス伝」って感じもしました。