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ギリシャ以来の数学と背景にある思想の羅列がと思ったら東洋 特に中国の数学的思想を取り上げている、面白い 陰陽が0,1の概念となっており易学が群論的思想を形成している。八卦 十二卦 の「消息」という概念が素晴らしい ちょっと勉強してみようかな ☲のや☷ 五行も数学観点がら読むとおもしろうそうだ、孟子の時代の比例論や階級 東洋の税制の概念などの発達も理解できそうだ。 しかし、なかなか難しい
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レヴィ=ストロースの構造主義を数学的に記述されているはず。
hontoに2014年7月24日注文した。1-3日で発送予定。
2014年7月30日hontoより手元に到着。
レヴィ=ストロースの親族の基本構造は、現代数学の「群論」そのものであった。
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これはすごい本だ。数学と哲学の繋がりについて記述してある。
外延ー内延の引き起こすパラドクスについて。
なかなか面白い本だった。
個人的には数字の差別に対する紛糾が主体的すぎて可愛かった。
何度も読み直したい本。
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[第1刷]2006年11月10日
Cコードでは「数学」に分類されているが、数学寄りではない。・・・他に適当なカテゴリ「思想」がないからなのか。