紙の本
ヨガ・瞑想
2019/02/27 04:25
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨガ・瞑想による「悟りへの道」とのことで、著作もたくさん出ているのですが、どれも内容が薄っぺらい気がします。単に合わないだけ?
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マイミクojitakaさんに推薦いただきました。
著者のヨグマタとは、日本でも数人しかいないサマディにはいれる人のひとりみたいです。
ヒマラヤ聖者の仲間で、パイロットババの兄弟弟子だそうです。
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アヌグラハヒマラヤサマディプログラムを実践するとこんなに幸せに生きられます、と随所で述べられているが、それがどんなプログラムなのか具体的な説明がなく、よくわからない。
ただ、著者の相川さんはインドのスピリチュアルの世界で認められた珍しい外国人であること、土中で4日間過ごすサマディという修行方法、12年に1回開催される多数のサドゥ(聖者)が集まるクンムメラなど、勉強になった。特に次回のクンムメラは2013年らしく、日にちがあえば行ってみたい。前回はポール・マッカートニーやマドンナも来たらしい。
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悟りを実際に体験した人にしか書けない、いわば悟りへのドキュメンタリーであり、ガイドブックでもある貴重な本。すべてが理解できるわけではありませんが、悟っていない私が、悟りの境地をすべて理解できないのは、むしろ自然。私も・・・、いつか、遠い未来かもしれませんが、悟りを体験したい!
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深い!この一冊、二年間、読み返しているけれど、まだまだ、奥が深い!読むたびに「ああ、そういうことだったのか!」と、新たな真理に気づかされます。
「何のために、私たちはうまれてきたのか」
「本当の自分にどうしたら出会えるのか」
そんな哲学的な内容を、いとも易しく、そして優しく「それはね、〜なのよ」と、答えてしまっているすごい本です。
難しいことを、簡単な言葉で語る。
この作者こそ、世界に二人しかいない
「サマディマスター」の称号を持つ女性で「ヨガの母」と言われる聖者です。
「わかっている人」しか書けない内容が、随所にちりばめられています。
なんだか、こんなすごい本が、こんな安くで手に入るなんて、『私たちはめぐまれてるなあ〜』と、つくづく思わされる一冊です。百聞は一見にしかず。
この本も、作者の言動も…。
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アネモネでヨグマタを知り この本を知ったすぐ紀伊国屋まで買いに行き、赤ペンで線を引くほど読んだ一冊。ちょうど辛い大きな壁にぶち当たり「誰か助けて~」と心で叫んでいた時期で、夜も歯をくいしばり寝ていた記憶があります。この本を読んで感動 感激と気持ちが楽になり片付けていかなければならないたくさんのことがスルスルと片付き時が流れていった。
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誰にでもわかるように、誰も知らない秘技をお伝えされてる印象。優しく、厳しく、読むとヒマラヤへTripしたかのような心地よい風が流れます。