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えーとぉ。。まず、ちゃんばらものなら他でやってほしいかな。。。少年誌とかでももっとストーリーましじゃね?化物語が面白かったせいかちーともおもしろうない。最近のラノベでは断ビリですねー。このレベルが続くならもう買わないな。
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西尾をミステリに入れてていいのだろうか?
雑誌で読んでたから書下ろしのみ。もうちょい人出てきてもよかった。竹取山でたくさん出てきたからなおさら。
はじめるっちゃだと思ってたのが、はじめるちあだったのが衝撃。あと萩原を凌駕するレンはすごい。
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伏線とか伏線解消とかいっぱいあったけど全体的にライトなノリ。子荻を好きになり過ぎる。双識が思ったよりずーっとずーっと変態。
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信じられない話ですが、ここ一年間で一番泣いたのはこの本を読んだ後です。
3作目が深読みするとものすごい切ないと思う。
あと、2作目も。
なんせ本編であんなことやこんなことになってる方々の過去ですから。
そうやって深読みすればものすごい「切ない」本であり、普通に何も考えずに読めば「面白い」読み物。
まあ、ミステリではないです。
カテゴライズできないのが西尾のいいところかな、なんて。
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戯言シリーズからのスピンオフ作品第二作目。零崎一賊好きにはたまらない一冊かも?
本編より5年前という設定なので様々な登場人物の過去においての話を読むことができる。あーこの2人こんなところで会ってたのかー、とか、あーこの人昔はこういう性格だったのねー、とか。本編ではあまり活躍できなかった登場人物がちゃんと動いてくれてるので嬉しい。まぁその分本編での結末を知ってるから少し寂しくもなったりするんだけど。
これ単体でも面白いと思うけどやっぱり本編を読んだ人のためにある本のようなもの。
個人的に双識の変態っぷりがかなりツボ。メル友にはなりたくないが。
それにしても西尾維新は良いキャラを作るのが上手いよなぁ。
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人識可愛い!
双識最高!
玉藻可愛い♥
軋識乙女だよ!
蒼ちゃん出てきた!
萌太そんな美少年キャラだっけ?
そして括りがわかんない。
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好き嫌いの分かれそうな本ですよね。個人的に好きです、西尾さんのシリーズ。文語体の使い方に引っかかりを覚えるところはありますけれど、基本的に好感持ってます。今回は前回の人間試験に比べると主人公の味が薄かった…基双識さん濃過ぎです。
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戯言シリーズ番外編・人間シリーズの2巻目。
殺し名序列3位・殺人鬼集団「零崎一賊」に所属する零崎三天王の一人にして、「愚神礼賛」こと零崎軋識。彼は零崎に属していながら、世界を恐怖に陥れている謎のサイバーテロリスト集団の首領・当時14歳の「暴君」に仕える忠実な駒・式岸軋騎という一面も持ち合わせる「二つの顔を持つ男」だ。
ある時、彼は当時中学3年生の零崎人識を連れて、一賊の長兄・双識の代わりに仕事に向かう。…一賊に仇を為した者を皆殺しに。いつものようにかるーく零崎を始めて…それで終わりの筈だった。
…正体不明・謎の狙撃手が現れるまでは。
この狙撃手との出会いが、彼の運命を大きく狂わせ、さらに「死色の真紅」との接触まで呼び込んでしまうことに−−−。
「零崎双識の人間試験」よりさらに5年ほど前の話。
まだ玖渚友が「仲間」を従え、人識が零崎として無名だった頃の物語をここでは描いています。
「零崎軋識」と「式岸軋騎」。
二つの顔を持つ彼が求めるのは、血に濡れた「家族」なのか、「暴君」がくれる仮初めの愛なのか…。
やがて自分自身もわからなくなっていくその姿は、どこかいーちゃんを彷彿とさせました。
「零崎」と「同志」という異端な組織に属していながら、一番常識的な感性を持っているのは、恐らく彼なのでしょう。
本文中では彼の「殺人鬼」としての強さはあまり発揮されているとはいえませんが、彼は非常に親しみの持てるキャラでした。
いつにも増してオールスター的要素が強いので、戯言ファンなら楽しめることでしょう。
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零崎シリーズ。いーちゃんは出てこないけど、デッドブルーと呼ばれた頃の久渚友は出てくるワヾ(*`▽´*)ノ
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待ってました!の零崎シリーズその2。あーお兄ちゃんがさらに変態と化してます。ロリショタ街道まっしぐら!!中学生をお友達(思い込み)にして喜びすぎです!!人識vs出夢とか、本編読んでる人には懐かしいキャラが出てきて楽しいですよ!意外な人の繋がりとかね?あと・・・・死線の蒼・・・・エロイな!!!さすが暴君だ・・・!
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戯言シリーズが完結して少しした頃に第二話が連載されてってのもあるんでしょう、ファンサービスをかなり意識してる感じ。楽しくわいわいがやがや。本編では見せ場が少なかったあのキャラたちの見せ場が続々と。お祭りの雰囲気で楽しく読めます。・・・・・・でもそれも全部書き下ろしの赤色に吹っ飛ばされちゃうわけですが。ここに来て新しい設定も増えて、今後の人間シリーズも楽しみ。
(ちょっとだけネタバレしますが)「零崎軋識」の「人間ノック」というタイトルなのに、ノック出来ずにスリーアウトにされてしまうというオチは西尾維新らしくてさすが。
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すごい。強さが、気持ちいい。戯れ言シリーズを読破していれば、色々と切なくなったり、懐かしくなったりする。だからかなり、わくわくしながら読めました。
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沢山の本編のキャラの過去が見れて、面白かったです。忘れてしまっていたキャラもいたのでまた本編が読みたくなりました〜。本編を知ってる方にはオススメですvv
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本編である戯言シリーズを読んでから此方に手を出すことをオススメします。
本編では謎とされていた部分が少し判明したり、懐かしい登場人物たちが再登場したり、そういったところは素直に嬉しいお話ですが、若干主人公の影が薄いかなー?と首を傾げてしまう点が少し残念です。
何にせよ、零崎フリークには楽しい一冊だと思われます。
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とりあえず戯言の仲間だからカテゴリはミステリにしておく…(いいのか?)。
戯言シリーズの外伝2個目、というよりは人間シリーズ2作目、という感じかなと読む前は思っていたのだけど、戯言シリーズともかなり関係あって、いろいろ伏線の謎が明かされたりしていたから、特に零崎が好きじゃない人も、戯言シリーズを読んだ人なら読むべきだと思った。