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12月13日読了。面白いと感じたのは、石田衣良、北村薫、柄刀一、本多孝好という、既読の作家ばかりだった。知らない作家のお試しとしてアンソロを読んでいるので、その意味ではがっかり。最後の話も好きなタイプの話じゃなかった。なので評価は2。でも、上記の作家陣の話は面白かった。
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推理小説年鑑2003-2(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5235726.html)
(収録作品)キミドリの神様(石田衣良)/第三の時効(横山秀夫)/鬼女の夢(高橋克彦)/虚栄の市(北村薫)/ピコーン(舞城王太郎)/密室の中のジョセフィーヌ(柄刀一)/WISH 「MOMENT」より(本多孝好)/荒墟(朝松健)/別れ唄(翔田寛)/首吊少女亭(北原尚彦)
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これらが全てミステリー小説です、と眼の前に並べられ、全てを読んでみて不思議に思った。
ミステリー小説って、なんだろうか。
これらが全てミステリー小説なら、全ての小説はミステリーじやないか。
わからない。
気にすんな。と、言われた気がする。
「ピコーン!」の疾走感が心地よかった。