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事例紹介で終わり、この世の中を渡って行くのはケセラセですか?事例にやはり解決策、予防策に向けての解説が無い、事例集なら事例集と書いて欲しいみんなそんなに暇でない
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最近のメンタルヘルスの課題を知る上で役に立つ本だと思います。典型的な事例もあげてあるので理解しやすいでしょう。図書館予約数は0(07/01/10現在)です。
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先日、ニュースで日本で300万人の人が精神病などといった心の病を患っていると知った。国民の2.4%程になります。結構多いです。
そこで読んでみたのが本書。
本書は様々な精神疾患を生活の場として学校、家庭、職場を中心にケースごとに紹介している。
やはり昔(自分はよく知らないが)、と違い、学校、家庭、職場の環境は目まぐるしく変化しており、この変化に対応できずに悩んだりする。
やっぱり生きてるからにはできる限り健康でいたいもんです。健康が一番。
詳細は本書に任せるとして、精神的に健康でいるには几帳面すぎない、真面目すぎないことだと思います。ファジーでアバウトがいいかもしれない。
自分の所属する場でも最近、過大なストレスがかかりますが、それをうまくかわせるような力が今後社会に出てからも必要であると切に感じます。
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メンタルヘルスに興味を持ったので手に取りました
事例紹介から対処法まで とあるが・・・事例を並べただけで 対処法って感じではなかった
やっぱり当事者ではなく カウンセラーの立場からの目線だからかなぁ
メンタル面をいかに強くするかを学ぶほうが為になるかも
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[ 内容 ]
人のこころの健康は、些細なことで損なわれることがある。
メンタルヘルスとは、そうした人間のこころを安らかに保つためのさまざまな方策である。
本書は、特に問題が起きやすい、学校・家庭・職場に対象を絞り、そこでいま、どのような変化が起きているのか、それがこころにどんな影響を及ぼしているかを報告する。
長期間にわたる臨床現場でのデータをもとに、不調の原因から対処法までを概観する。
[ 目次 ]
第1章 メンタルヘルスとは(メンタルヘルスという用語 広義のメンタルヘルスと狭義のメンタルヘルス ほか)
第2章 学校のメンタルヘルス(学校が抱えるさまざまな問題 学校のライフサイクル)
第3章 家庭のメンタルヘルス(家庭が抱えるさまざまな問題 家庭のライフサイクル)
第4章 職場のメンタルヘルス(職場が抱えるさまざまな問題 職場のライフサイクル)
終章 現代社会とメンタルヘルス(不安と抑鬱 情報化がもたらすもの ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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メンタルヘルスはこれからの時代には、とても大切なスキルだと考えさせられた。一人一人がこのような意識を持っていれば、もっと良い世の中になるのではないか、、、と思う今日この頃です。
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事例を見ることで、自分を客観的に見れるようになれた気がする。あ、コレは病気の兆候だったのか、みたいに。