考えすぎてしまう
2020/01/13 17:23
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
16歳の年齢差も大人になってみれば然程問題にすることではないかも知れない
しかし2歳と18歳だと犯罪か病気だとしか思えない
攻めがその頃から恋愛感情があったわけではないから良いのかな
攻めが受けへの愛情が恋愛感情だといつ気がついたのか、そこに葛藤はなかったのか
幼馴染の月花と攻めの会話から考えるに、見方を変えると凄くダークな大人の話になりそうで一気に明るく楽しいBLじゃなくなってしまった
攻めの作った優しい檻の中で咲きやがて朽ちていく受けを想像してしまう
二人がそれを選び幸せならいいのだろうか・・・
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投稿者:リリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻がチョー優しい遠戚のお兄ちゃん。ネグレクトの受を引き取って育ててなんて、ぐずぐずに甘やかして溺愛して、なんて優しい…と思ったら結構意地悪で(笑)。意地悪と言うよりイケズ?
無垢な受はそんな攻の手のひらの上で転がされっぱなし♪
それがまた可愛くてたまらない♪
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ちょーっと攻めが怖すぎた・・・いや〜普段いい人っぽくて実は黒いってゆうのは好物なハズなんですが、黒すぎです・・・。女性キャラはよかった。
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コミックスとコラボ企画の小説です
★あらすじ★
幼い頃から病弱で両親かたネグレクトをうけていた澄人、その澄人を救い大切に育ててくれたのは、親戚の宇梶宗佑だった。成長し宗佑のことが好きになる澄人、しかし彼との距離は近すぎて却ってままならない…。そして澄人は幼なじみ月花と付き合うと宗佑を試すようなことをするが、応援されてしまう始末…しかし言い争いをが変な方にいってしまい、宗佑に抱かれてしまう…
★感想★
宗佑さん腹グロイっすよ…
コミックスのほうが好きでした。
両方読むと結構たのしいです
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弁護士さんと高校生のお話。
攻様は受君を小さい頃から彼だけしか見えない様に育ててました。
清々しいくらい攻様が黒いです☆
乱反射シリーズ第2弾。
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緒方澄音<おがたすみと>は幼いころから自分を育ててくれた宇梶宗佑<うかじそうすけ>に恋焦がれている。親に見捨てられても、彼が大事にしてくれるならいっそ嬉しい、そんなふうにただ宗佑ひとりに想いを捧げるけれど、年齢差は十六歳、完璧な大人と保護されるだけの自分では、見こみもあるわけがない。
思いつめる澄音に「いっそ揺さぶりをかけてみろ」と幼馴染みの月花<るか>が擬装交際を唆す。だが宗佑は笑ってそれを許諾してしまい――。
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『恋は乱反射する。-0 or 0 ≪恋がはじまる≫』コミックス
⇒『恋は乱反射する。-1st Love <初恋>』
『恋は乱反射する。-2nd to none <ひけをとらない>
冬乃郁也さんとのコラボ作品
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乱反射シリーズ。
子育て系というか光源氏的な話w
『少年人形』と似てるかな?こっちは受けが可愛いけど^^
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光源氏タイプ子育て系
いや、受の子がそれでいいんなら良いんですけどね…。
この手の恋愛、双方ホントに幸福なのかなぁ?って思っちゃうんですよね。
共感できないと、読後感スッキリしないし~。
あらすじ
幼い頃から病弱で、両親からも顧みられなかった澄音は、親がわりにずっと面倒を見てくれている遠縁の弁護士・宇梶宗佑のことを密かに想い続けていた。しかし、溺愛と言えるほど澄音を大事にする彼との距離は、近すぎて却ってままならない。そのうえ宗佑の気持ちを知りたくて、幼なじみの月花と付き合うことにしたと告げてみても、逆にあっさり応援されてしまう。だが、自棄になって自宅を飛び出しかけた澄音は、宗佑に押しとどめられ、抗うこともできずに抱かれてしまい―。
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崎谷作品では低め評価です。
このシリーズを知ったのはコミックを読んだのがキッカケ。コミックのお話はすごく好みで作品のスピンアウト(本当はコミックの方がなんでしょうが、)を読んでみたかったんです。このふたりはこれで幸せなんだろうけど・・・結構な抵抗が私自身にはありました。
おかげでこの次(これも違うカプなんですが・・・)は読めなかったです。
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実の両親から病弱であるために、厄介者扱いされて育った澄音は、命を落としかけたところを遠縁の親戚である宇梶宗佑に救われる。
それ以来、澄音には宗佑しかおらず、また、弁護士となった宗佑も、澄音を溺愛と言えるほどに大切にしていた。
ところが、澄音は次第にそんな関係にだんだんとしんどさを感じ始めるようになった。
澄音の宗佑に対する想いは肉親に対する愛情ではなく、欲情を伴うものに変わっていってしまったからだ。
そんな状況に煮詰まってしまった澄音は幼馴染みの月花と付き合うことにした、と告げてみても逆にあっさりと応援されてしまう。しかし、自棄になって自宅を飛び出しかけた澄音は、宗佑に押しとどめられて、抗うこともできずに抱かれてしまい、という話でした。
えーっと、最初はただひたすらに澄音が病んでる話だったと思うんですけど、読み進めてみれば、病んでいたのは澄音よりも宗佑だった……というかなりホラー要素の強い話になってしまいました。
なんだかすごく要素だけみれば王子様なんですけど、まったく王子様ではない、どろどろの束縛王でした……怖い。
なんだかもう、依存が依存を呼んでしまった話だと思うんですが、ただひたすらに束縛攻めが好きな話がお好きな方にオススメします。
ちなみにこれはコミックスと文庫のコラボしている話だったりもするので、ぜひコミックスも読んでみたら謎が解けてすっとするところもあるかもしれません。
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攻め様の紫の上計画、見事です!
ラスト付近の月花とのさっぱりとしてるんだけど不健全な会話がなんともオカシイ!