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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
バカについて、面白く読むことができました。学校の勉強ができるかどうかという問題でなく、興味深かったです。
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精神科医の和田秀樹さんが、心の病をある
意味、「バカ」として、面白おかしく解説
していて、我ながら、笑えます。というの
も自分がバカだから。(笑)
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バカとは何か、について、まったく洞察していない本。ようするに、社会的に成功してない奴はバカだ、おれなんか東大でて医者だぜ、って内容です。和田秀樹はバカだとおもう。
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誰でもバカである要素を持っているということを前提に,その要素を知ることで,バカから脱却することを目的とする本。
もう1度読んでおきたい。
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つまり、ごくごく簡単に言ってしまうと、自己チェックして常に自分をメンテナンスしろってことですか、ね。
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自分がどんなバカに当てはまるのか考えてみた結果、11項目中5つも当てはまるバカだった。
けれども、自覚症状があるということは、改善できるのでむしろリコウだと本書では語っている。決めつけと思い込みと自己陶酔と謙遜では人格に破綻を来し、うつの要因となりかねないはずなんだが、うつ病とは無縁の生活を送っている。きっと当てはまらない部分でバランスを取っているのだろう。(決めつけと思い込み)
最後に、本書でいちばん役に立ったのはレポートの書き方と、スピーチ下手を克服する方法で、P196~197に集約されている。人間、見た目が最重要ということらしい。
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途 中 で 飽 き た 。
この本の中で一体 何回「バカ」という単語が出てくるのか調べたい衝動に駆られたが、到底やる気は起こらず。誰か調べた人がいたら教えてください。
・「わからない」と認めることはバカではない、自分のバカに気づかないほうが、あるいはわからないのにわからないということを認められないほうがよほどバカだ
とにかく『バカ』を連呼していて思わず笑ってしまう。
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自己認知を高めるのに良い本。ただ、1ページに5~10個ほどポンポン出てくる「バカ」という単語に引いてしまう人が多そう。その点が損をしている気が。
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[ 内容 ]
私は他人からバカ呼ばわりされることに恐怖を感じる。
私はそういう人間だ。
しかし昨今、街中、社内、テレビの中に、目に余るバカが激増している。
理由は何だ?
なぜバカは自分のバカに無自覚なのか?―バカが気になって仕方ない著者が始めたバカの研究。
精神医学、心理学、認知科学的見地から、その諸症状をあぶり出し、処方箋を教示。
リコウとバカの格差によってコミュニケーション不全が拡大する今こそ知りたい、バカの治療法。
[ 目次 ]
第1章 バカの定義を考える
第2章 世間のバカを見極める
第3章 認知科学から見たバカ
第4章 精神医学と心理学から見たバカ
第5章 二十一世紀におけるバカ
第6章 バカに見える人の構造
エピローグ バカとリコウは結果論
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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バカとは一般的には社会的常識や知識が欠如している人を示す。
この本では要領が悪く鈍臭いバカ、時代遅れの自分の説を信じて疑わなかったり、アメリカで1980年代に「失敗」と総括されたゆとり教育を日本に導入してアメリカの二の舞を踏ませた「学者」のバカ、認知科学、精神医学、心理学的観点から見たバカ、地位にあぐらをかいて知的怠惰に堕した学者や役人、数字で物事を考えられないバカなどが挙げられている。
私はこの中ではマイナスの無意識(不安など)にとらわれるバカ(精神医学の観点から)、数字で物事を考えられないバカに当てはまると思った。今後の自己研鑽の指針にしたいと思った。
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学歴社会が未だ根強いこのご時世
学習したものを頭にただ詰め込むのではなく
たくさんの知識として分析や理解が出来たら
バカがリコウになる。というより
バカが治る と。
ふ~ん。
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バカとは何か、様々な角度から捉えた本。自分が当てはまるか、どうなおすのかも考えさせられた。しかし著者の主観が強すぎると感じることも多々。
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自分がかなりバカなんで
バカってなんだろう?
と思って読んでみました。
でも結論は出ず。。。。
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根本的には間違っていないと思いますが、どうもややこしい。本質的な議論ってそんなものなのかもしれません。
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時々、現れる癖のある言葉に引っかかりつつも、とりあえず最後まで読みました。考え方の偏りと、その偏りを治すことができるにもかかわらず、何もせずに悪化させることがバカであるとのこと。
書かれている内容は、納得できるが、書き方が自分には合わなかった。