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うわ、ミリオタ。
こんな台詞いいたい、いわれたいと妄想してるんだろうってのがひしひし伝わってくる。
国防レンアイが一番きたかな。
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自衛官たちの恋愛短編集。心地よいテンポで進んでいく。お気に入りは、「クジラの彼」潜水艦、クジラというキーワードへの共感と、自分の遠距離恋愛の経験から、主人公に入り込んでしまった。
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活字でベタ甘ラブロマ最高! 『海の底』と『空の中』のその後の話が読めるのも、ファンには嬉しいサービスですね。光稀さんがカッコ可愛くて大好きv 自衛隊の人と恋に落ちてみたい…と思ってしまいます(笑)
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この底抜けに明るい文体大好き。ずっと男の人だと思い込んでいたので、著者近影を見てびっくり。きゅんきゅんするね。これからどんどん読んでいきたい作家だ。ちなみにうちの弟は自衛隊入隊希望。PKOとかボランティアだけしてるなら、現状はすごく良い組織だと思うんだけど。今のお役所は何を考えているのだか…。
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久々に、こんなベタベタ甘々の恋愛短編集を読みました(笑)でも、嫌な感じではなくて、むしろ爽やかで優しい感じ。そして、作者さんは軍事モノ、とか制服、とかお好きなのかなあ…と思ってしまいました。(2004/4/21読了)
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砂を吐きそうなくらい甘い。
恋愛の延長に結婚があると信じている純情無垢な乙女達にオススメしたい一品です。
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タイトルにひかれて、読み出しました。文章が楽しくって、一気に読んでしまったんですが、読み終わった後、ふと思ったのは、なぜ、自衛隊ずくし???ほかのシリーズの影響なんでしょーか。
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自衛官の男女が出てくる短編恋愛小説を集めた一冊。ぶっちゃけ、久しぶりの大ヒット!!
どの短編を読んでもハズレがなかったし、登場人物たちも全員がとても好感が持てました。
私は「クジラの彼」と「国防レンアイ」が好きでした。
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さらりと読める甘々のラブストーリー。6編。人生そんなに甘くないけど、甘いものだと思い込みたくさせる恋愛ばかり。純粋にいいなと思う。会話がいいよな。男の子が皆ちゃんと話を聴いてくれて、女の子がちゃんと自己主張できているからいいんだな。現実感からいくと、「面倒」で片付けられそうで、言えない…。意気地なし?私的には「図書館シリーズ」の方が好きです。
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有川さん、初挑戦です。
作者も認めているとおり、ベタ甘な恋の短編集です。
文章も読みやすいし、テンポがいいし、感情移入しやすいんですが…。
もうすこしゆっくり読める感じがよかったかな?と。
テンポがよすぎて、空回り感が否めなかったです。
でも、雑誌で掲載中の「阪急電車」という作品があるんですが、これは大好きです(^-^)b
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活字でベタ甘な短編集でした(笑)。
ベタ甘と言ってもそれほど嫌味な甘さではなく、爽やかな甘さと言う感じでした。
こういう感じの甘さは有川さんらしいです。
そして、すべての短編が自衛隊ってのもまた有川さんらしいです。
自衛官の恋愛模様は一概にこの作品の通りだろうとは思いませんが、こんな感じなんだろうなぁと思いました。
表題作の「クジラの彼」をずっと「クジラの波」だと思ってました。うはは。
「クジラの彼」は潜水艦乗りの恋愛が実に大変なことなんだなと分かりました。
他の短編もそれぞれ違っていて面白かったですし、いろいろな弊害や問題も知ることができました。
個人的には「ロールアップ」のラストが好きです(笑)。
満足度は★★★★☆。
あとがきでの自衛官の方の発言がとても印象的でした。
徒花スクモさんのイラストもとても綺麗で素敵でした。
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自衛官たちの恋愛短編集。この作者は、こういった軍隊モノがすきなんだな。「図書館」シリーズと同様、読みやすいし、どの話も読後感は悪くない。
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短編集。
自衛隊には興味ないし、どちらかというと拒否反応なのだけれど、コレを読むと確かに、自衛隊の人も恋愛して結婚して……ってフツーなんだなって思ったり。
作者自身も言ってるけど、ホントベタ甘。そのベタっぷりが、どこかファンタジーに感じられたりもして。
あ、「クジラの彼」を読んで、誰かに惹かれるのって、私も相手の感覚や言葉のセンスだったりするかもと気づきました。
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きゅんきゅんきゅん!!
自衛官さんたちがテーマの恋愛モノ短編集。自衛隊、って僕ら一般人からみたらすごい非日常なのに、ほのぼのとした日常オーラがとても素敵。
はじめは普通の女の子が主人公でとっつきやすく、じんわりじんわり自衛隊ネタがこゆくなっていて馴染みやすい、とゆう。うまいなー。
キャラクターも魅力的。すごい普通、具合がいい。
久々の自分的ヒット。
活字きゅん、大事大事!
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有川さんの短編集。どれも自衛隊モノであり、海の底・空の中の別編も収録されている。どちらの作品も読んだことはないが、これを読んで読みたくなった。有川さんらしい作品で男性の魅力がやはり高い。好きだ。