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んー・・・おもしろいはおもしろかったんだけど、
ちょっとぐろいというのかなぁ・・
まあ話の流れ的にはいいとおもふ。
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社会派と思いきや
SF!!!!??でした。
いやあ、びっくり。
前知識が無いから戸惑った。
悪意というのは不特定多数?個人?
あれは個人だったんでしょね
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誉田哲也の「ホラーサスペンス大賞特別賞受賞」作品。
一言「気持ち悪い!!」
ま、私がホラーが苦手だからだと思うんだけど・・・
五十嵐貴久の「リカ」以来の怖さだったけど、最後はちゃんと救われて、一安心。
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080904(n 081127)
081226(n 090219)
090111(s 090325)
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現代的な道具と言えば携帯、パソコン、ネットワーク。これらを駆使したホラーはこの一冊だけではないと思う。今どきどんなプロットでこうしたホラーが作られているのか興味があって、本書を読んでみた。ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。大賞受賞でないだけに、文章の下手糞さに実のところお手上げになりそうな序盤だった。だが中盤からの展開が楽しく、それなりにうまく纏め上げた印象のあるラストまで一気読みだった。
流れや展開の軽妙さについさらさらと読んでしまったのはいいけれども、実のところここで扱われている材料自体は、現代人が懐に隠し持っているどろどろの悪意であり、それが無造作に吐き出される器としてのネット、そこにストレスを撒き散らす安易な人間の逃避行動、といったものをどうにも重たく感じさせる何かが、この物語には込められている。
サイコパスのような悪党が中途で放り出されてそのままというあたり、問題かと思われるほどのストーリーなのにも関わらず、テーマはより社会的な悪意に向けられ、ネットに向かう、ねじ曲げられた憎悪、内向する自己消失願望など、より嫌悪を感じさせる現代の病的な部分にスポットが当てられる。
それらねじくれた心の弱さと闘うのが高校生の少女たちであり、少女たちの母であるわけだが、あまりにも女性の強さばかりが目立ち、男どもはこれと言った人間がほとんど登場しないあたりは、作品全体に散見されるバランス感覚の欠如といったところか。母たちばかりではなく、父たちだって、現実にはよく闘っていると思うのだが……。
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親友の死、そのきっかけは可奈子自身が?そして非通知の携帯が鳴る「おまえが殺した」・・・不気味な声。
そんななか、自殺・失踪・連続殺人など奇怪な事件が次々と起こる。そして共通したのが「2mb.net」へとアクセスであった。
仮想現実と現実の間で壮絶なサバイバルが起こる。
ちょっと現実的ではないのであまり共感できませんでした。
まあ暇なら読んでみてもいいかな程度ですね。
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サイバーホラーっていうかパラサイトイヴとかリングとか、肝心の部分で「そういうことにしておいて、話が進まない」で押し通す設定って…別にサイバーじゃなくてもいいような…。かなり立ったキャラをどんどん出して惜しげもなくポイ。特に男は片っ端からポイ。ポイしちゃいかんでしょ、って辺りまでポイ。どうもキャラが自分で動くところまでは行ってないらしい。それで大円団ですと言われても…何か若い娘と好青年に恨みでもあるのか…。
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ページを繰る手がとまりませんでしたっ!!つらい展開もありましたが、最終的にはまぁハッピーエンドでよかったです♪SF設定嫌いな私もこれは嫌悪感なく読めました♪
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なんだかんだ言って意外と気になる作家(笑)。
これはホラー・ファンタジーなんだね。
こういうのってSFとは違う...よね。
まったくの空想ものだもんね。
ジャンル的な部分はともかく、グイグイ読ませるストーリーと
スピード感は上手いッスよね。結局面白いもんね。
敢えて意識して色んなジャンルを書いてる人だから、
当たりハズレもあるんだろうけど気になる人です。
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ホラーアクション小説。
予想外におもしろかった。
一番の驚きは、ヒロインとヒーローの扱い。
これ、アイドル使って実写化したら面白いと思う。
少しチープな感じのcgと実写が似合う。
アニメでもいいのかな。
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中盤以降グイグイ引っ張られた。面白い。
ラストがもうちょっと‥どうにかならなかったかな。
雪乃ちゃんのフォローとか。
美形がバサバサやられてしまうのは悲しい苦笑
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恋あり、友情あり、かなりテンコ盛りで
おいしいです。
ラストは、想像できなくもないですが、
私にとっては意外で、良かったです!
ラストを楽しみにしつつ読んで下さい。
この本で得た教訓は、おいしい話にゃ裏がある!ってことです。
迂闊にネット上で登録とかできないなぁ。
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これ読んだことあったーー。
携帯サイトが無料になるっていう紹介をうけると命を狙われる。。。
そうしたら結局なんかこの世ではない世界に引き込まれる。。で携帯をつかって必死に母に自分の身体をのっとられた別の人間に対して瀕死状態にさせてもらうようにと、蕎麦アレルギーを利用してアクセス、無事生還する。。。ちょっとSFっぽくってだめだーーー。
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ホラー? ファンタジー???
友人を紹介すると携帯電話の使用料が基本料を含めてタダになるという、怪しいプロバイダを巡る……ホラー? 最近の「携帯小説」っぽい話で、登場人物もどこか軽い感じです。(わざとなんでしょうが)
後半のストーリー展開は面白いのですが、『ストロベリーナイト』などの刑事物の方が好きだなぁ。
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ネットも携帯も無料というブロバイダに登録した高校生たちを、奇怪な事件が次々襲う。
サイバースペースまで登場のホラーサスペンスだったとは、、、誉田さんの作品は「ストロベリーナイト」「ジウ」あたりから読み始めた自分だったので、そうと知って本書を読み始めていたら、また別の読み方をしていたかもしれませんねぇ。。。
(2009/9/10)