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目から鱗でした。
あの研究室も学生が酷使されるだけあります。
本当に日本中が支援金目当ての自治体だらけなのでしょうか。
もう僕の家ではPET等は可燃物として捨てます。
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リサイクルについてなど、おおっぴらには言われていないことも多かったが、環境問題への取り組みについて一部分からしか考えていないところもあった。経済的社会的側面についてはあまり語られておらず、メディアへの反論がかなり多かった。参考書として読むにはいいと思う。
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この本を読むと、何が本当で、何が嘘なのか。頭が混乱してくる。もしここに書かれていることが全て真実であるなら、我々が得ている知識の幾つかが、全く意味をなさないことになる。ただ、個人的には少し疑問に思っていたことが、ここでは看破されているので、信じてみたい気もする。特にリサイクル問題は、ずっと「本当か?」と思っていたので興味深く読んだ。
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環境に優しいって言えば、何でも許され、南無阿弥陀仏で浄土に行けるほど、宗教チックな合い言葉になっている。
私ら専門家でないものは、わかりやすい説明に飢えている。だから飛びつく。それがいいと言われれば、秋刀魚の頭でも祈ってしまうものなんだ。
その愚かしさを、シニカルに見るだけに留まっているところが、ちょっと物足りないかな?
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テキストとして購入。理解するのに何回も読み直したほど、現代の常識とはかけ離れる「事実」が書かれていた。物事を考えるきっかけにはなると思うが、内容に若干疑問が残るところも。
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ペットボトルをリサイクルしても、その費用やエネルギーがとてもかかってしまうことや、温暖化になって北極の氷が解けてもアルキメデスの原理で海面は上昇しないなど、今までと違った見方で、しかも科学的見地から書かれた本。エコロジストに読ませてあげたい一冊です。
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ペットボトルの分別や温暖化について、題材は興味深いです。でも出典が分からなかったり、論調が感情的だったりとイマイチ信憑性に欠ける気も。
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マスコミのウソは本当に多い、信じてそれが何も事実に裏付けられていないことも多い。彼らは主に煽動することが多い、話題さえあればという点で。
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「社会の常識」とされている様々な環境問題のトピックを論理的に反証。一方で、日本が現在もっとも対処する必要があるのは、石油枯渇後の対策であると説く。原子力発電に関する記述は一行もないが、著者が原子力発電をどのように考えているか興味がある。
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悪くはないけど、これがベストセラーってのは怖い。大概の人はこの内容すべてが正しいものだと思い込んでしまいそう。 2章、3章はほぼ納得できるけど、俺は1章は特に信用出来ん。データ解釈が意図的な感じもしたし、裏付けが提示されてないのも多いし。一般の人はマスコミに騙されやすいから警鐘を鳴らしたいみたいやけど、逆にこの本が事実を述べてるかどうか確認せずにこの本に騙される人もおるんちゃうかな、と思った。
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Nさんに貸してもらった。環境問題に対して、リサイクルは間違っている!京都議定書はムダだ!という真っ向からの意見。面白かったけど、「環境保護推進派」のへの批判も根拠の論理性が乏しい気が・・・。でも著者はジャーナリストとかではなく、立派な?大学の先生だ。
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色々とカラクリを述べているが具体的な対策が書いていない。最後には精神論に発展。 しかし、社会科の教科書みたいに読みやすかった。
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この手の本は、まずは自説の補足のために使われるデータが怪しくないか、バイアスがかかってないか、展開にギャップがないか疑ってかかる必要がある。
予想通りネットではそれなりに突っ込みを入れられているけど、あんまりなにも考えずに世間に流布する環境に関するイメージを頭から信じない方がいいと見直すきっかけとしてはいいんじゃないかと思う。
筆者の言を借りれば、結果がよければ嘘を言ってもいいことにはならないけどね。
(2007/12/18)
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正直驚きました。内容は ・ペットボトルのリサイクルはちっとも資源の節約にはならない
・ダイオキシンの毒性は弱いから、ゴミを燃やしてダイオキシンが発生しても構わない
・地球温暖化は微々たるもの。大騒ぎするのはおかしい、、ということです。書いてあることの全てが真実ではないでしょうが、新たな視点を得る事はできます。常識は常識のまま捉えたら、思考が停止してしまいますし、どれだけ考えながら生活できるかだということでしょう。こう考えたら、対象としている分野は違いますが、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と非常に似ています。環境問題に限ったら我々一般庶民が得れるデータは少ないのでこの本の真偽はよく分かりませんが、読み物として非常に良かったと思います。
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たかじんの番組に著者が出演していたのをきっかけに購入いたしました。目からウロコな話が次々と書かれています。
TVや新聞がいかにでたらめか気づかせてもらいました。またそれらのメディアからの情報をなんの疑いもなく信じていた自分が恥ずかしくなります。
無駄なゴミの分別をしなくていい正常な社会に戻りたいです。