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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。表紙のユウトがかっこいいな。物語は刑務所の中から外の世界へ。お互いのことを好きで好きでたまらくて、相手のことが本当に大切なのに、敵同士の関係になってしまったユウトとディック。繰り返し登場するユウトのディックと過ごした記憶。忘れなくては、平静を装わなくてはと思うのに、溢れ出す想いが切ない。次巻で完結だけど、どちらかが生死の境を彷徨うことになったり、誰かが犠牲になったり、味方のひどい裏切りに遭ったりしないかと心配。
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ほとんど1日で読破(笑)。前作の後にただ、再会→あまあまらぶらぶ〜v…だったらきっとがっかりしちゃうだろうな…と、多少恐る恐る読み始めたのだけど、そんな心配は必要なかったようです(´ー`) 物語をしっかり書き込んでくれているので本当に楽しめる。次の巻でラストとの事ですが、コルブスの件にしっかりケリをつけてすっきり結末を迎える事を期待して待ってますv
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★あらすじ★
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!? 敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!
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ま、待ってました…ッ!さぁ、早く!早くベッドに綺麗なシーツを敷いて!ほらほら!がっぷり四つの取り組みを早く!!男場所が始まるわ!…と、鼻息荒くページを捲って読み進めました。が。あら?…あら?あら?いつまで経ってもベッドインどころか出会いもしない。…そうなんですよ。今巻はディックが中々出てこない!コルブスを追っていればディックに会える…とFBI捜査官に転進したユウト。しかし事件を追っていくうちに自身も危険な目に逢い…。標的に対して立場の違うFBIとCAIという敵対する組織に身を置く二人。果たして彼らが辿り着く運命は…!といった感じか。中々出てこないディックの代わりに、ユウトに新しい相棒が出来ます。このロブが中々に柔らかくイイ味出しておりますね。ユウトの問題解決にいささか都合の良いキャラ設定かな?とも思いますが、まぁ物語なんてそういうものでしょうから。なにやら軍需産業やら政治問題やらテロやら小難しくなってきましたね。まるでハリウッドの雰囲気ですよ(笑)今回はディックとの設定が少ない分、事件を追う部分が大半です。「ディックは?まだ出てこないの?!」と逸る気持ちを抑えきれず、読みながら「次のイラストは?!ああああ…ディックじゃない!」と落胆すること数度。やっとこさ綺麗なベッドの上の二人を見れた時には我慢できないトコまで追い詰められておりましたよ。「もう達きたいのか?我慢できない?」「駄目だ。もう少し我慢して」と焦らすディックの台詞に、「我慢出来るかー!どれだけ待たされたと思っとるねーん!」と言いたくなった。なので、その後のやけにあっさりしたエロに些か肩透かし。え?え?コレだけ?あれだけ余力を残してた二人がコレだけ?!HEYHEYHEY!まぁ…ジブリも抱えてる徳間書店ならこの辺りが限度なのだろう。仕方あるまい…うううう…(咽泣)しかし面白い!やっぱこのシリーズ大好き!(★1つ足りないのはエロ部分ということで/笑)イラストも文句無しでゴザイマス。表紙の二人、萌え死ぬ…!そうそう、エロシーンでのディックの「ユウト…可愛い俺のユウト…」という台詞がアメリカンっぽかった。そうね。「ユウト…マイスゥィートハニー…」といったところか。
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DEADROCK続編。テロリスト、犯罪学者。そしてネト。ネト格好いい!(笑)まだ続きます。本編終わったらネトのスピンオフ出ないかな・・・。
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★★
ということで★7つですッッ!(巨匠風に)
この本棚に入っている作品の中でいっちゃんスキです!!!!せつなすぎるんだもん!前作はそれほど私の中でヒットしなかったけど、これはもうなにより一番のヒット。ユウト(主人公)が健気すぎて泣ける。そして二人の関係も泣ける。エロ少ないけど、あの流れでエロあっても冷めるのでちょうどいいかと。ハリウッドテイスト大丈夫な方は読んで損ないです。本当にオススメです。
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【DEADLOCK】 第2弾!
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える―――
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し…!?
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メガネでスーツ!素晴らしい…。再会のシーンは、もう転げまわりたいほどキュンキュンでした。早く二人が幸せになれますように…。
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3冊セットで£3 -「DEADLOCK」「DEADHEAT DEADLOCK2」「DEADSHOT DEADLOCK3」セット売りのみ
状態・・・非常に良い
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シリーズ二作目。3分の2冊目なだけあってこれが一番、「途中から途中まで」という感じがして、BL本なのに攻めが後半にやっと出てくるというあんまりな展開に読む前はため息つきたくもなりましたが、すでに続きが手元にあったので万事OKでした。読む方は三冊揃えてから読み始めることをオススメします。そうするとこの2冊目が一番夢中で読めます。タイトル通り読み終わってから「ヒートしたな…」って思ってしまいます。走り続けるそんな内容にすっかり嵌っちゃいます。ただマシューみたいな、主人公をより男らしく見せてくれる受受キャラが主要から外れたのは残念です。
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あらすじ:宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?
敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!
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スケールがデカすぎます。
今までにBLでこんなにデカいスケールの作品があっただろうか。
この世界観、そしてそれを生み出した英田さんにただ圧倒されるばかりです。
しかも、スケールが作品にしっくりと収まってくるのだから、また凄いものです。
今回は前作の刑務所を飛び出し、そこで関わった事件を終わらせるべく、
ユウト(受)がアメリカ中を奔走します。
前作の事情から、ディック(攻)はユウトと一緒には居られなくて、
殆ど敵対と言っても状態な為、本編には殆ど登場しません。
なのに、この作品に魅かれていってしまうのは、
やはりディックに対する愛に健気なユウトがいるからだと思います。
作品の中には、常にユウト→ディックが溢れていて、
それだけで何故か満足というか、ストーリーに納得してしまうのです。
そして、この話ではユウトに好意を持つロブという男が登場します。
また、奴がいい人でして……、特に3巻は。
ロブが居たからこそ、ストーリーもより面白いものになったと思います。
2人のつかの間の逢瀬は、会った時も再び別れる時も辛すぎます。
ユウトが涙を零すんシーンが有るんですが、切ないです。
ディックを殴りたくなります←
でも、でも、でも。
それでもユウトが幸せそうに振舞うから、本当に切ないんです。
このユウトを幸せにして欲しい!という気持ちが、3巻へと急かせます。
この作品を読み出すと止まらないです。
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DEADLOCK第二作
配对:CIA签约探员(29岁)X FBI探员/前DEA(28岁)
星:4.0
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1巻が先に読みたかったんだけど、無かった。。
1巻のCD聞いて、色々理解したら楽しかったです。
外画見てる感じ。喩えや言い回しが。
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2巻目も良かった!!同じ相手を追う身なのに違う目的。愛しているが、敵同士…本当に切ない><ラストまでHEEEEAT!!!!