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面白い人と、そうでない人と・・・
恋愛小説を読まない私にとっては、いいきっかけとなったと思います。
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「初恋」「友情」をテーマにして8名の作家の作品が掲載されている。
僕の好きな石田さんは4TEENからの作品が抜粋されている。
久々に読んだけど、テツロー達の優しさに胸が打たれた。
自分の中学校生活には無かった風景がいっぱい広がっていたので、羨ましくもあった
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実はこれの『ひよこの眼』しか読んでないんですが。
しかも教科書で。。。
切なかったですよひよこ!!!
『風味絶佳』も読んだんですけど、記憶が飛んでるんで(また乱読時代の名残です……)
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2008/04/27読破。
いろんな人の話が少しずつ入ってる。でも、とぎれとぎれになってしまうトコもあって、結局は正規品を買ってしまいそう。
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8編掲載されているなかで、笹生陽子の『サンネンイチゴ』と中場利一の『岸和田少年愚連隊』は初めて読んだ。
アンソロジーのおもしろさはそれぞれの作家のエキスが詰まっているところ。全文を読みたくなるような箇所を選ぶのは大変だろう。紙面の制限もあるから難しいはす。愛読している作品だと「ここじゃないでしょ」と思ったりするし。
三島由紀夫の『仮面の告白』が断トツの迫力だった。少し空いて清水辰夫『旅立ち』と山田詠美『ひよこの眼』が同列のマイベスト3。
作成日時 2007年04月30日 20:12
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この中で「ひよこの眼」が一番のお気に入りです。大人でもない子供でもない中学生は何もすることができなくて、珍しく私が歯がゆいと思った話です。死を予期している眼ってどんな眼をしているのでしょう。
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しゃべりたがりで嫌われている茂と
相撲をやっていた清司はなぜか仲がいい。
漁師の息子の茂は幼い頃1人で遭難しかけてから
舟に乗ることを禁じられていたが
捨てられた船を改良して清司を誘い乗るようになった。
海の向こうの世界を夢見て男らしくなっていく茂。
志水辰夫「旅立ち」ほか全8編。
青春小説傑作選シリーズのなかでは一番いいのでは。
「いちご同盟」有名なのに読んだことないから読んでみたいなぁ。
あと「サンネンイチゴ」も続きが気になります。
「ひよこの眼」は読んだはずなのにあんまり覚えてなかったな。
14歳にこの「仮面の告白」は大丈夫なのかしら。
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笹生陽子にひかれて読んだら笹生陽子のはサンネンイチゴからの抜粋だた!
中は、短編ばっかりってわけじゃなく長編の抜粋もいくつかってかんじでした!
山田詠美の「ひよこの眼」懐かしかった…!
教科書に載ってて告白ぽい部分朗読させられるのが恥ずかしかった思い出w
三田誠広の「いちご同盟」もよんだことあったけど忘れてたからもっかいちゃんとよもう!!
私の印象に残ったのは石田衣良、三島由紀夫、佐藤多佳子でした。
読んで見よっと^^*
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『ひよこの眼』まで読んで、やっと、一度この本を読んだ事がある事を思い出した。
たぶん、石田衣良さんのシリーズを追い求めてた時期だと思う。
『仮面の告白』とか、一部読んだだけでも
衝撃だったのに、なんで前に読んだ事を覚えてなかったんだろう…。
初めて読んだのは、恐らく、2009年春ぐらいかなぁ…。
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生々しい描写だが神聖な雰囲気の作品や繊細で甘酸っぱい恋愛、ほろ苦い恋愛だったりとそれぞれが引き立てあっていて面白かった。特にホワイト・ピアノの雪と氷のピアノの描写が幻想的で良かった。