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色々種明かしされてきて話は面白くなってきたかも。でも4冊出してもまだ文章が稚拙だし、同じ表現を何度も使いすぎる。子供向けにわざとなんだろうか…。ちょっとそのへん何とかならんかな。
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レインシリーズ外伝。
「仄暗き廃坑の底で」洞窟から魔獣を一掃するためやってきたレイン、セノア、レニたち。その洞窟の入口で一人の少年と出会う。
「ヴァンパイア・マスター」ヴァンパイアの国と呼ばれる『霧の国』に向かう少年時代のレイン。それはホークの死を伝えるためだった。
自称正義の味方のメルキューレが気になりました。これからまた出てくるのだと思いますが。前半はセノア視点でした。セノアはレニの態度に不満があったけど、見かけではないことに気づいてちょっと成長したのではないかと思います。後半は相変わらずレインはモテモテで強いなぁという感じです。
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決して面白くないわけではないのですが、やはり新鮮味には欠けます。王道的過ぎて。
「仄暗き〜」では、いくらなんでもセノアが弱過ぎでしょう…。あれじゃあ下級将校(だったっけ?)のミランと何ら変わらないのでは。仮にもレインが上級将校として認めているのだから、いい加減に実力を付けて欲しいものです。
「ヴァンパイア・マスター」はレインの過去物語。…うーん、こちらもレインを稀有の存在として強調させ過ぎの感じが。シルヴィアとも闘いも想像通りの結果に「またか…。」と思ってしまいました。
著者自身があとがきで仰っていましたが、ここまで強過ぎる人物が主人公だと飽きて来る人も多いんじゃないかしら…。。
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中篇2本。セノアとレニのすれ違い→友情(?)がいいですね〜。さらにレインも優しいし・・・。
もう一篇はレインがホークのところを離れてからのお話。シルヴィアとの出会い編ですね。
初めて飄々としてないレインが見れます!!恐るべしヴァンパイアパワー!!
でも耐え抜いたレインがすごいとしても、レインが苦しむ姿がまさか読める(見れる)とは〜!!
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア。かつて魔法石の鉱山だったそこは、いまや魔獣の巣窟と化していた―掃討作戦に繰り出したレインと彼の副官、セノア、レニ。彼らが廃坑で目にしたものは、まさに信じ難い光景で…。―剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第5弾は、シリーズ初の外伝2本立て。
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レインシリーズの外伝です。
この巻は外伝なので、本編はあんまり関係ありません。
ひとつはサフィールとの戦いが終わった後の話で、村からの依頼でレイン、セノア、レニの三人で洞窟の調査をして
いく話です。ここでも重要人物っぽいキャラがでてきます。
もうひとつは、レインの過去の話で本編でも登場したシルヴィア・ローゼンバーグとの出会いの話です。
この話は、レインがホークの手紙をもってシルヴィアに会いにいって魔法を教えてもらいに行く話ですが、この話では
魔法を教えてもらえるようにはなりますが、実際に修行を始める所の話はないですいつか書いてくれないかな〜とか思ってます。
この巻は本編が進むわけではないですが、それなりに重要な話もあるので飛ばさず読んでほしいです。
あとこの話シェルファ名前しかでません残念。
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4巻後のお話「仄暗き廃坑の底で」
シェルファに出会うずっと前、過去のお話「ヴァンパイア・マスター」
「仄暗き廃坑の底で」は息抜きですね。
副官2人の活躍というかキャラの輪郭をもっとよくしました。
「ヴァンパイア・マスター」は良かったです。
剣、シルヴィア、ミシェール、まだ解き明かされていない話。
待つ、数百年も。
信じることができる、あなたを。
でも、強くなりたい。
大切ななにかを二度と失わないように。
強くなりたい。
その先にあるものが、たとえ大きなものを失うとしても。
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炭坑の話しは最終的には一体どういう意味があったのかよく分からなかったけど、でもレインがセノアに自信を付けさせるために行った様な気もしなくない…
シルウ゛ィアとの話しはなかなか面白かった。
今では無敵なレインも、昔は色々と下積みをした上で今の最強レインが出来上がってたんだなと思った。
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【図書館本】これで既刊読了、かな? この作者さんしばらくお休みしよう。
出版されたのは4巻の後? だからか読みやすく感じた。シリーズ序盤は比較的楽しめてたので。2本とも“ヲイヲイ”ってつっこみたくなる部分が多かったけど、それがこのシリーズの魅力でもあるので何も言うまいw
自称正義の味方さんはこんな所から登場してたのね。
レインとレニの傭兵時代の話も気になる。
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現在本編の6巻を読み終えて、7巻に少し入ったかというところ。
遅れていたブクログへの登録もやっと行い、この外伝は発売日のズレ(最終巻のあとではない)を気にしつつも最後に読もうと思っていたが、、、、紹介文を見ると、シリーズ第5弾という紹介があるので、6巻より前らしい。そしてふと6巻のどこかでレインの過去の洞窟?での出来事についての言及に「そんな話これまで出てきたっけかな?」と違和感を覚えたことを思い出した。。。あの時は1冊の中でも話があちこちに飛んでどこに何が書いてあったかわからなくなる上に、1冊ごとの間もあいたりしていたので自分が思いあたらないだけかと思ったけれど、もしかしたらこの外伝での過去話だったのか!?!?だとしたら今手元にある7巻を読んでからでも、本編に割り込んで読んでみよう。