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投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「楽園」「属性」「詩篇」など、言葉が先行しすぎて内容が掴めない
キャラクター・ストーリーも中途半端でありきたり
テキトーすぎるミスリーディングに情景の見えてこない描写
あまりに狙いすぎててくだらない物語でした
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オビを見て「コイツァあれだな!」と思ったらやっぱりアレでした。ところで主人公の顔の挿絵が出ていない気がするのですが(笑
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帯『美少女たちとの“キス”から始まる
学園アルカナコメディ登場!』
知ってる、『ネギ○!』でしょ?
登場人物を少し減らして大人しくした感じ。
ところで粗筋の「ふにゃけた男子」って何でしょう?
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巻が進むにつれ、バトルが少なくなっているのが残念でならない。
ってか、バトルがちょっと状況がわかりづらい。
詩篇の無理矢理なカタカナ読みが好きです(笑)
タロットモチーフだし、謎とか解明されていくのが楽しみ。
キャラの容姿と言葉遣いがいまいちマッチしてなくて慣れるまで時間がかかりました・・・。最初のほうの主人公の顔が映ってないのもすごく残念。是非、主人公をがっちりカラーで見たい。
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占い師の家系に生まれた高校生とタロットから復活した悪魔(?)の異能バトルラブコメ。
途中から斜め読みしてしまいました。
読んでいて視点が定まらないので・・・。
鈍い主人公+ツンデレヒロインという設定はラノベの王道だけど、生かしきれていない。
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読書録「タロットの御主人様。」3
著者 七飯宏隆
出版 電撃文庫
P21より引用
“たとえ駄目だったとしても、努力は無駄にはならないしね
え」”
目次から抜粋引用
“四阿秋人くんの日常
『楽園』の始まり
クロウ・クルアッハの聖隷のタロット
浸水
封印、そして解放”
正確な占いの力を持って、国に強い影響力を与えてきた家系の
後継者でありながら、落ちこぼれな高校生を主人公とした、ライ
トノベル。
幼い頃から人とは違うものが見えていた主人公・四阿秋人、し
かしその力は彼の家系に連なる者としては、極めて中途半端なも
のだった…。
上記の引用は、主人公の祖母の一言。
自分を満足させるということにかけては、どのような努力も無駄
になることはないでしょう。自分の外に努力の結果を求めるのな
らば、余程の運に恵まれるか、人が真似できないほどの努力が出
来る才能を持っていないと、結果が出ることは少ないかもしれま
せん。まあ、出来る時に、出来る事を、出来るだけやるだけです。
私のようなおっさんが読むから悪いのでしょうが、振り仮名の
多さがとても気になります。成人向けに振り仮名の少ない版が出
てくれると、読みやすくてありがたいのになと思います。
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本編10巻、短編集2巻、全12巻完結。
タロットカードの力を持った女の子達が、戦って、スカートめくられて、主人公をボコボコにする話。
もう一冊ぐらいあっても良かったかも。
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有名な占い師だった四阿四季(あずまや・しき)を祖母にもつ四阿秋人(あずまや・あきと)は、優れた素質をもちながらもその能力を使いこなせず「落ちこぼれ」と呼ばれていました。そんな彼のもとをアメジスティアという金髪碧眼の美少女が訪れ、四季が封印をかけた「クロウ・クルアッハの聖隷のタロット」を解いてほしいという依頼が持ち込まれます。ところが、封印を解かれた22枚のカードは世界に散らばってしまい、その一枚である「隠者」のカードが、秋人の幼なじみの少女・古城結夏(ふるき・ゆいか)に憑依してしまいます。
カードとともに飛び出した四季の式神の巫女娘ジブリールのアドヴァイスにしたがい、秋人は結夏の封印を解くため、カードが入り込んだ彼女の首筋にキスをします。こうして秋人たちは、のこりのカードに憑依された女の子たちをさがし求めることになります。
ライトノベルでは王道の設定ですが、主人公のカラーがなさすぎることがちょっと不満に感じてしまいました。