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http://d.hatena.ne.jp/takehikom/20091228/1261949147
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思考の道具を、自分の局面に合わせて巧く使いこなせるかという問題はあるけれども、本自体の内容としては考えさせられる事が多かった。
また行き詰まったら読み直そう。
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限られた資源の中から問題を効率よく解決するために
ツールとして思考法を身につけるための本です。
短絡思考を廃し、論理的な思考に必要なマニュアル
を身につけることを意図しています。
ここで紹介されている方法を身につければ
ある程度、論理的な思考へ進んでいける
道しるべ的な本です。
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問題解決とは何かを書いてある本。
ありきたりな内容だけれど、基本をついている本だと思う。
論理的思考はツールであり道具。そのツールを使うことで、問題解決、ビジネスにおける能力を身につけられるのであれば、使わない手はない。
その方法論が細かく書いてる。
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問題解決に必要な能力とノウハウが書かれた本。
巻末にテストがついている。が、あまり参考にならなかった。
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けっこう読みづらいのかなぁと二の足を踏んでいたんだけど、意外とわかりやすく構成されていたロジカルシンキング本。
問題解決というキーワードではあるけど、根本から考えるようなストーリーに作られているのと、エピソード仕立てにしているので非常に入りやすく、自分の環境に置き換えやすいところがポイントと言える。ほかにもいくつか出しているようなのでちょっと注目かなぁ。
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問題解決力について、それぞれの項目については詳細に、例も交えて述べられているが、体系的にはまとめられていないように思う。最後も唐突に終わったという印象。
巻末の例題を解いてみて、いかに問題解決力が身についていないかを痛感した。
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問題解決のための4つの思考領域と、15の思考道具を紹介。問題解決に必要なのは、表層的な現象にとらわれない真因の見極め、適切な施策への落とし込み、リスク管理。現象面の裏返し的掛け声(売れなくなった=売れ!!)では意味なしという事で。
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改めて問題解決の基本を再認識する意味で手に取った書籍です。
「知性」と「知識」の違いや相互のバランスをとることや、非合理や不条理に遭遇した場合、単に合理的な選択をしてトラブルを誘発するのではなく、非合理な行動をとることの合理性まで幅を広げて選択するといった、胆力を持って徹底的に自分自身で思考することの大切さを学ぶことができました。
哲学的な語りも含めて、非常に参考になる書でした。
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仕事での、ある出来事がきっかけとなり、、、
このままじゃいけないなぁ… と感じて、手に取ったのが「飯久保廣嗣」の『問題解決力―仕事の鬼ほど失敗ばかりする理由』でした。
-----story-------------
次々に起こる難題を効率よく片づける方法。
知恵者の「頭」は、どう働くのか?
即断即決の鬼上司ほど失敗ばかり。
では、なぜ「デキる人」は、難しい問題やトラブルを簡単に解決するのか―。
要領のいい人、悪い人の「頭の中身」を解剖し、論理的な思考技術をわかりやすく解説する入門書。
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読んでいるときは… 「うーん、そうだよなぁ、尤もだよなぁ」と思うし、、、
「この考え方は職場で活かせるなぁ」と思うのですが、何故だか記憶に残らない。
読んでる瞬間瞬間は、わかった気になるのに、知識として頭の中に残らないんですよねぇ。
実践できなきゃ意味ないのに。
本書で解説される問題解決プロセスを構成する15の道具(以下)。
①問題の課題化
-問題と課題の明確な違い
②分離・分解
-複雑な問題は「分けて」考える
③優先順位
-重大な問題が見逃される理由
④判断基準
-なぜ、私たちは安物を買って銭を失いがちなのか
⑤分析課題
-この計画は見直してくれたまえ
⑥情報収集
-「情報の海」で航路を見失う
⑦原因の検証
-原因を発見したら、まず疑う
⑧対策
-対策はアクション・プラン
⑨決定事項
-機器をチャンスに変える思考の抽象化作業
⑩選択肢
-解決のメニューを複数化する技術
⑪マイナス要因
-ポジティブに行動するためにネガティブ思考
⑫重大領域
-問題はいつ、どこで起きがちなのか
⑬具体的な問題事象
-リスクは具体的、現実的に考える
⑭予防対策
-予防対策をどうやって立てるか
⑮発生時対策
-行動力を高める泥縄の教訓
ちゃんと理解できて実践できれば、仕事に役立つんでしょうけどねぇ。
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論理的なひとは謙虚であるべき
リーダーは声が大きいだけではダメ。論理的な指示が必要。
物理的に、時間的に無理な指示はしない。