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ビジネスの視点から本質を見るということが命題の本。いろいろな経営者へのインタビューと実際におこっていることから、著者が本当の部分を見抜くことの重要性を説いている。そのことがいわゆる本の題になっている「勝者の思考」ということだと思う。最終的に「勝者の思考」は、大義名文が必要ということは、本来武士の考え方ににているのであろうか。
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思考の時間軸をどの程度に設定するか 3ヶ月? 3年? 10年?
物事の本質はどこにあるのか?この問いかけが思考力を飛躍的に高めていく
会社全体の利益はもちろん、社会のため、国のためなどは考えたこともなく、いつも自分が組織の中でどのように評価されているかにしか興味を持てない人間は、思考が萎縮するばかりか、精神的にも追い詰められる。
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意地悪く言うと勝ち馬に乗ったな、と言う気もしますがメガバンクの不良債権処理に関する意思決定についてはかなり興味深く読みました。
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電子書籍で読了
下調べ無しに読み始めたが、”大当たり”だった。ビジネスに必要なグローバルセンス・立体的思考・リーダーの資質について具体的な表現で非常にロジカルに論じられている。
著者の他の著書も探してみたい。