紙の本
のりのお話
2019/04/02 21:32
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
文房具シリーズがいくつか出ていますが、どれも息子のお気に入りです。
争いをしてしまう文房具たちに親近感がわいて、面白いです。
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3歳5ヶ月:
工作大好きの娘にはぴったりの内容。
いつも使っている大好きな道具達が主役なのでうれしい様子。
この本を読み、切り絵というものを知り工作にも取り入れるようになった。
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とにかく最後に出てくる
切り絵!!
我が家でもそれをまねして、
大きなものを作りました★
そういう絵本を見て、
自分も作りたいって思う気持ち、
素敵ですよね!!
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おえかきしているえんぴつぐみと、切ってマジックで書いて切り絵をしているのをみている糊ののりこさん。どっちが買ったか審判してくれ!って言われても迷っちゃいます。でも、それらを糊でくっつけちゃったら…皆で仲良く遊ぶことが出来たハッピーエンドが待っていました。
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作品つくりに欠かせないのりだけど地味な感じが、ひかえめな「のりこ」さんとして描かれていたのが可愛かったです。
いろえんぴつ、はさみ、のり、みんなで協力して素敵な作品を作るのが読んでいて癒されました。
「みんなで仲良く協力する」「それぞれの役割がある」事が子供に伝わったようでよかったです。
最後に出来上がった作品もダイナミックでカラフルで素敵でした。
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図書館の廃棄本としていただいてきた本です。2歳すぎの頃に読みましたが、想像以上に息子のツボを刺激したらしく、一時期はこればかりせがまれました。
はさみはきれいな切り絵ができるし、色鉛筆はきれいな絵がかける。でも、私は何にもできない…
そんなことを思いながら一人ひっそりと引っこんでいるのりこさんですが、最後にはにっこり。ストーリーや絵も楽しいですが、「お友達」との付き合い方も教えてくれる本です。
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可愛い。恥ずかしがり屋ののりこさん、のりのふたが帽子なのが面白い。自分では役に立たないと思っていても、みんなをまとめて役立つのりこさん。母お気に入り。
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わたしもおえかきしたいって、じぶんから言い出すこともだいじだね。みんなとおえかきできて、よかったね。
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ソフトなタッチのやわらかい絵、全体的にふわふわとした絵本。のりこさんの。言葉少なながらも芯がある感じがわかります。
学生時代に、授業中ノートに書いたマンガのようなもの(失礼しました
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絵や工作に使う道具、それぞれ得意なものは違うけど、それぞれの長所を合わせるとすごいものができる。作品の完成までのストーリーが楽しい絵本です。
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「まっしろな画用紙を見つけたえんぴつたちは、みんなでおえかきをすることにしました。そこへはさみのチョッキンふじんと、マジックだんしゃくがやってきて、自分たちも仲間に入れるように言います。えんぴつたちにことわられ、きりえをはじめただんしゃくたちですが、できあがった作品をめぐってけんかになり……。そのようすをじっと見ていたのりののりこさんは、とってもすてきなアイデアを思いつきました! カラフルで楽しい絵本です。」