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題名同じの違う本で予約。
取り上げる選手がイマイチすぎる。
サラリーマンになって苦労している選手が山ほどいるだろうに。
ロッテの小川の悲劇を、プロ野球ファンは忘れていないはず。
テレビそのまんまを本にするのなら、あんまりいらない本ってことになると思う。
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プロ野球でプレーしていた人が突然クビを宣告された後にどのような人生を送っているのかが描かれている。野球界を去り社会復帰を目指す人もいればトライアウトを受けて野球界に復帰する人もいる。
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齢18あたりで一旦、人生の中で右肩上がりの中、
プロという世界で生き抜く事の厳しさを体感、体験した人達の過去と現在について書かれています。本をつうじてのメッセージは、世の中からどうみられようとも、自分がどうしいかを信念として貫くことの大変さ、大切さを読者に伝える事では?と感じた。皆さんはどうでしょう?
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テレビ番組を書籍化したもの。
戦力外を受けた野球選手の人生を辿る。
煌びやかに見える野球界でも輝き続けられる選手はごく1部。
あとは静かにユニフォームを脱いでいく。
諦めきれずに挑戦し続ける者、次の道へ進む者、いろんな生き方がある。
特に最後の野村克則の話は感動でした。
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以前、休日の夕方に「ZONE」というスポーツ・ドキュメンタリー番組が放送されていました。その後、タイトルが変わり、深夜枠に移ったようですが、ナレーターの東山紀之は変わらないようです。その番組で取り上げられた、プロ野球選手を志半ばで断念した五人の男たちの思いが一冊にまとまりました。五人の元選手ののエピソードもそれぞれ感動的なのですが、個人的には、前書きに出てきた元巨人軍の選手のことを久しぶりに思い出せてうれしかったです。
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石毛宏典がサヨナラ負けを喫した時
原辰徳 お前のおかげで勝った試合が幾つあると思う?たった一試合の失敗で文句を言うやつはいないよ
駒田徳広 今日のミスは仕方がない。その代わり今度同じミスをhしたら、おれがぶん殴ってやるぞ
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またまた野球関連本。こちらはTBSのバース・デイをベースにしているので先月読んだものとは少し違った印象がありました。テレビのストーリーベースなのでテキストにまとめると今ひとつ伝わってこない部分もありますが、人間ドラマという点では野球好きにはたまらないですね。先月読んだ本よりも全体的に有名だった人の話になっているのでその点も評価を上げる要素になったのは事実だけど、逆に言うとそういう人でなかったら上手く描けなかったんだろうな。
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そういえばいたなぁという懐かしいプロ野球選手たちのその時のストーリー。どんな職種でもみんな苦労するんだ。
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TBSの「バースデイ」の書籍版で、文字通り戦力外通告になった野球選手を追った一冊。
出てくるのは大越基、田中一徳、橋本清、石毛博典、野村克則と、それほどプロ野球に詳しくない自分でも名前は知ってる選手たち。
特に最初の元ホークスの大越は抜群に面白かったです!
投手として仙台育英高→早稲田大とエリートコースを歩みながら体育会になじめずに退部、渡米してマイナーリーグでやった後、FDHからドラ1指名。
しかし肩を壊して野手転向しても大成できず戦力外通告。
で、教員資格の取れる大学に入りなおして4年間勉強して、今は高校教師として甲子園を目指しているとか。
その後、2012年春に甲子園出場したみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大越基
彼1人で一冊読みたいところ。
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目次を見ると入来という名前だけわかった。
読むと、ああヤクルトに入来(兄)がいたなぁ、と思い出した。
もう1人、福井という選手だが、知らない選手だった。
ジャイアンツが2002年に日本一になったときの一軍選手だそうだが、知らなかった。
日本一になったチームのメンバーでも知らないような選手っていっぱいいるんだなぁと、寂しくなった。