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旅行用に購入した一冊。
脱サラバックパッカーとしてはかなり有名な方らしい・・
この本では、著者が会社を辞めるまでのアレコレもあって
仕事を休んで旅の途中で読むのにしみじみと面白かったです。
ローコスト旅行は苦手なので、自分は体験したくないけど
アジアのバックパッカー気分が味わえましたよ。
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ゆるゆるとした旅のエッセイ。
クスクスにやにやとした笑いが詰まってて
堅苦しい毎日にお疲れ気味の人にオススメ!
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著者自らの旅行体験記であるが、旅行に対してためになる話は皆無、文章のテンポ、言い回しに独特のセンスを持ち、こみ上げる笑いが止まらない。独特の着眼点が更なる笑いを誘う。
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タマキングの本はマジでおもしろい!
おもしろくて大好きなんだけど、カフェや電車で読んでると突然笑いが抑えられなくなることがあったりしてヤバイ。たまには真面目なこと書いてるなぁなんて思っても、99.99%は最後にオチがくる。
落ち込んだりテンション下がったりしてるときに読むと、驚くほどのスピードで回復します。
これホント!
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途中でクスッと笑ってしまった。
会社辞めて旅行にでるところが参考になった(笑)
「生活のことを除けばあとはなんの心配はない」
・・・いい!(笑)
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この本、キケン!
電車の中やカフェなど、人前で読むこと禁止。
きっと爆笑して、恥ずかしい思いをします。
情けない話を満載した、著者の旅関連エピソードも独特で面白いのですが、なによりひょうひょうとした、文体の間がたまりません。
著者に会ってみたい気にさせる、一冊です。
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この人の本を読んでると、
何かヘンな方に考え方が洗脳される気がする…(笑)
ツッコミの方向がちょっと人と違っているので
くだらないことなのに、「そんな見方もありか」と
目からウロコになりそうな。
文庫版後書きの「私は女みたいな名前だが、男だ。」
には笑いました。確かに私も本屋でパラパラめくった時、
女性エッセイストかと思ったし。
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「ニッポンの海外旅行」という新書を読んでの文脈で読んでみた。面白い。私と旅行のタイプは違うが、サラリーマン生活のなかで行くことには変わりなく、同感する部分も多い。爆笑な部分も多いが、考えて書いている部分も多く、ただのギャグ作家ではないことがうかがえる。「旅行人」に掲載されていたこともあり、旅のプロでも素人でも楽しめると思う。
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体験もさることながら、文書が面白い。
旅行しながら、これだけに耐えうる内容をメモるのは、大変だろうなと思った。
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電車の中で読むとエライ目にあいます。家の中で読んで心置きなく大いに笑ってほしいです。旅にまつわるあれこれを、ものすごく面白い視点から捉えているエッセイ。
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表現に関しては好みが別れるのかもしれないけど、旅好きな人に取っては「あるある」的な内容も多く面白かった。
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エッセイ集です。
大体、一ネタで5~7ページぐらいの分量でコンパクトにまとめられています。
文体としては、お笑い系です。
えぇと、後には何も残らないけど、とても面白かったです。
後に残るものとか、そういう何かを期待すると、いまいちだと思うけど、単純に面白い物をとおもうのであれば、いいと思います。
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嬉しい!久しぶりに私にとって思いがけずに出会えた初めての作家サン!!
旅行紀行文でありながら旅日記しかも、凄〜く楽しい!
旅先も、ノーマルと言うより… 有りがちなハプニングでさえ、より面白くなる!凄い。
何より、文章がハンパなく面白い。可笑しい。
これから、マダマダ出版された作品読みま〜す。
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@yonda4
サラリーマンを辞めて、旅行しまくるエッセイ。
旅行記はアジアが多い。文体は著者の行き当たりばったりな旅行をそのまま表しているかのよう。
こんな旅がしてみたいな~
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やっぱりこの人の本は面白い。にやにやしながらサラっと読める。負担にならない。サラリーマン時代になかなか旅に行けないので、近場で旅に出た気分になる努力について書いた章があったけど、非日常って結構ささやかに色んな所に転がっているものだと深く共感。次の本も読むべし。