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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまた感想の書きにくいストーリー。
クリスの狂気と紙一重のエキセントリックさが全編通じて登場人物たちに影響を及ぼしていて、みんながとても危うい緊張感の上にいる気がする。
クリスとミシェル、クリスとアレックス、ミシェルとアレックスという三人の関係がどうなっていくのか、次巻へ。
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まだまだ何も動きがない?どっちに流れていくの?ってな感じ…。極端なハマリどころもないため、次巻以降の展開に期待したいと思います。しいて言えばよかったのは「あとがき」まんが?
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うううかなしい(´;ω;`)なんかかなしい(´;ω;`)はやく続きよみたい、おもしろい(´;ω;`)
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西田東さんは、純粋さと狂気の狭間にたゆたう人間を描かせたら、天下一品ですね。そして、その人物を何とかこの世界に、自分につなぎとめようとする真っ直ぐな人間を描かせたら…。
同氏作『願い叶えたまえ』にもその姿がうかがえます。
どちらも必読。切な過ぎて、繰り返し読むのは苦しいですけど(笑)
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BLと言うよりも、人間ドラマではないかと思いました。
事故で、妻と子供を一度に失った医者・ミシェルと、
自殺した妻と売春まがいのことをしている息子を持つクリス。
この背景だけでも、単なるイチャラブのBLじゃないことがうかがえます。
単なるBLってんじゃ無く、ストーリーモノとして読ませる、って意味では
いい作品かなと思います。
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西田東さん大好きだ!!!
なんだろう、かっこいい・・・!!ハードボイルドキュート???
・・・・・・・・わからん、とにかくスキイイイ!!!!!
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おもーい(´・ω・`)
重厚というか、トラウマや喪失感など、表面的でない人間ドラマが交錯している。
あまりBLっぽさはないのが残念★ どん底に暗い雰囲気でもないし嫌いじゃないけど、読むのにエネルギーが必要なので、気軽に読み返したい作品ではない。
次巻で完結。
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タイトル作品のほか、「見守る者」という短編も収録されています。
音楽家のクリス×妻子を亡くした医師ミシェルのお話です。
クリスの息子をミシェルが見かけたことから、話が展開していきます。
インパクトのある作品だなと思いました。
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腐女子ほぼ引退状態のわたしにとって今や作家買いできる数少ない漫画家の西田東。ウマヘタ?系の絵とシュールなギャグは好みが別れるでしょうが、男に夢を見ないリアルさが、究極のファンタジーたるBLとさりげなく融合してるのが面白い。サラリーマンもの、たしかにワンパターンに感じるときもあるけど、安定クオリティで安心して読める。