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東野圭吾ということで買いました。「幻夜」、「手紙」、「容疑者Xの献身」などすばらしい作品を出していてとても好きな著者です。ただし、この作品に関しては、うすい感じがしました。
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07年9月。
不倫相手が殺人事件の犯人かも、って貴方だったらどうする?この本読み終わってしばらくはサザンのLove Afearを鼻歌で口ずさんでしまい、冷や汗物だった。
不倫する男の気持ちもよくわかります。
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待ちに待った東野圭吾さんの新作!しかし帯の「東野圭吾の最高傑作」というのには疑問が・・・。いつもよりキャラクターが薄い気がします。「不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。ところが僕は、その台詞を自分に対して発しなければならなくなる。ただし、どうしようもない時もある」
の帯の台詞からはもっと大きな運命的なものや柵、謎を想像していましたし、主人公の魅力も書ききれていませんでした。「どうしようもない時」というかすごく流されてしまった感があります。
そして、当たり前ですが男性目線の不倫小説だなと思いました。
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普段文庫しか読まない僕だけど、この本は誕生日に友達から頂きました。
なんか東野作品にしては意外な感じでした。重松清の小説を読んでいるみたい。ま、重松も好きな僕には面白く読めたけれど。
いつもの東野圭吾らしいラストの大どんでん返しを期待している読者には少し物足りない1冊であるかもしれない。。
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東野圭吾の文章は読みやすくて好きです。
秋葉との関係、自分の家庭がどうなってしまうのかが、真犯人よりも気になってしまいました。
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幸福な家庭で起きた殺人事件。
まもなく時効を迎える。
僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた――。
この恋はどこまで続くのだろうか。
不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。
ところが僕は、その台詞を自分に対して発しなければならなくなる。
ただし、その言葉の後に、こう続ける。
でも、どうしようもない時もある。
*****
ということだが出だしを読んだが村上春樹の方が読者を引き込む力があるような気がする。
でも面白そうなので読んでみる。
ヒロインの名前は秋葉、、、か。
いいね、これも、これが秋子だとこの本自体読まないかもね。
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不倫。
男ってばかだなぁ。って思った。
事件よりもなによりも
不倫をしている主人公が許せん。
事件は案の定って感じで終わった。
うーむ。イマイチ。
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サラサラと読めるんですけど、
何か物足りないって感じの読後感が…
やっぱり東野さんには
あっと驚く最後を期待してしまうのは
読者のわがままでしょうか。。。
でもとても読みやすかったので
☆三つです(苦笑)
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盛り上がって盛り上がって最後にすとんと落とされた感じ。後50ページくらいプレゼントしたいです。途中までは面白かったです。
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不倫にハマっていく男性の話にちょっとミステリーも混ぜつつ物語は展開していきます。
すごい人気作品だし、東野さんの作品好きだし
かなり期待していましたが、結構あっさりした感じでした。
でも不倫にどんどんハマっていく主人公の心の動きがすごい分かりました。
私は実生活では妻の立場ですが、この主人公の気持ちとかなんかすごい分かったなぁ〜。
ミステリーの部分はそんなに期待するほどではないです。
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不倫をする男はバカだと思っていたが、自分が不倫をする事になるとは・・・
段々本気になってしまう。彼女は15年前に自宅で父の愛人が死ぬという事件を経験し、その数年前に母親も亡くしている。彼女が愛人を殺したのか??刻一刻と迫る時効。俺は彼女を信じられるのか?妻と別れられるのか??娘も捨てられるか???
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不倫がテーマの本。しかし女性ってやっぱ恐いってかしたたかっすね。読みやすい本なので気楽に読めると思います。
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不倫がいつばれかというドキドキ感とサスペンスみたいに犯人を捜すという恋愛と推理がミックスになった小説。この本に出てくる新谷君が個人的には好きだ。2日で読み終わりました。
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拾ったお金で適当に本を買ってみました。
「不倫をするやつは馬鹿だ」っていう出だしが気に入って。
いやいやアウトドアライフな人に恵みを与えないと
てか↓久しぶりに見たら...
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不倫に事件が絡んできたり、事件が不倫に絡んできたり。
そんなお話です。
浮気の裏工作とかどきどきでしたね。
ミステリーより恋愛小説っぽいと思います。
面白かったです。