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衒いも捻りもない文章。事実の重さだけで押してきます。一生に一冊しか書けない本だと思います。もうこの著者の本は読みません。
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教室で泣きそうになった。おもしろかったり切なかったり、すごく読みやすいです。ひとってこんなにも温かいんだな。
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小さな幸せに気づいて、それを大切にしていけること、それがほんとうの幸せなんだと教えられた気がします。笑って泣ける、いい本です。
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麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!
中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる超リアルストーリー。
ダンボールで飢えを凌ぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。(amazonより抜粋)
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自分の体験からちょっと親近感を持って読みました。周囲の人たちの優しさや、楽しくて温かな兄弟たちに心が温まりました。私も自分が死んだ後も息子を見守れる母でありたいと思いました。お父さんを恨んでいないところが、ほんとうにいいなって思います。
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かなり自虐的におもしろおかしく書いているが悲惨な内容。
そしてところどころで涙。人の暖かさ、家族との絆に感動した。
後半が少しタルい感じだったけど興味深く読めた本だった。
今、自分のおかれている状況がすごく幸せなんだと改めて思った。
感謝の心。忘れずにいたい。
母親への思いに共感。涙。
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全体的によかったです。
感動しましたし・・・。
途中たまに貧乏話がくどいかもと思う部分もありましたが、大変な人生を頑張って生きてきたのが伝わってきました。
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少し感動して泣けた。芸人田村さんの人の良さが出てる作品だと思う。普通ならどこかで悪い事をしてもおかしくない状況でもギリギリの所で人の温かさを感じとって感謝してる、良い意味で鈍感で強さを感じた。
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読んだという友達の反応が多方面にわたりよかった本。
私は読みながら似た境遇の友達のことを思い出していて、なんだか混同して話をよく覚えていない。笑
川島さんの学生時代に考えていたことも本になればいいなあ。
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流行に乗って購入してみました。思いの外面白かったです。飾らない言葉で素直なタムタム(我が家での彼の愛称)の気持ちが伝わってくる良い文章だと思います。
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お笑い芸人として活躍中の田村裕が、若くして経験した苦闘の日々を綴ったエッセイです。たった13歳で公園での生活を強いられ、今日を生きることだけでも精一杯であるはずなのに、必死に乗り越えていくその様子は涙を誘います。兄弟3人で助け合いながら生活していく健気さ、彼らを心から支えている周囲の人々、そして亡き母への真っ直ぐな想いに、生きる意味を考えさせられました。想像以上に熱く、沢山のメッセージが込められている本です。
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購入者:秀司(2007.11.)
話題の本です。芸人が書いている本だけにかなり楽しめるだけの本と思っていましたが、かなり感動します。おもしろく、あたたかい本です。
貸出:本浦 返却
中学生には本当に厳しい境遇に心が痛みました。可哀想に思いましたが、今、田村さんが芸人として活躍されているのはこんな経験があったからかもしれないとも思えました。
貸出:櫻井(2007.11.21)
田村さんの心の広さと深さに感動しました。人は心が貧しくなった時こそが本当の貧乏だと思う。
貸出:片岡 返却
この本を読んでかなり田村ファンになった。田村の貧しかった頃の話が笑えたり泣けたりで、読んでてもさらっと読めるぐらい良い本です。大ベストセラーも納得できます。大推薦版です!!
貸出:宇都宮(2007.11.28)返却:(2007.12.4)
僕が人に自分の生い立ちを話すと、よく「苦労したね」的なことを言われるのですが、この著者の実体験と比べると僕の体験なんてハナクソのようなものでした。つらい過去も、苦労も全て笑いに変えられる、こんな人こそ本当に「かっこいい人」なんだと思います。
貸出:山口(2007.12.4)返却(2007.12.7)
タイトルから想像していた通り笑える本であると同時に、マザコン気味の僕にとっては非常に泣ける本でした。
貸出:清水(2007.12.7)返却:(2007.12.18
)人生の中で衝撃的な出来事が2つも起こった主人公。それを、行動力と周りの人に助けられ、目標を見つけて生きていこうとする。結局は本人が判断するのだが、周りの人々に支えられている人間関係もわかりやすく本当に感謝しているのがよくわかった。
貸出:丸橋(2007.12.19)
貸出:村田(2007.12.14)返却:(2008.1.17
)とても苦労されているのに、感謝の心を忘れず、力強く生きてられるところに感動しました。
貸出:堀本(2008.1.17)
途方も無い苦労をされたにもかかわらず卑屈になることもなく、純粋で心のキレイな方だと思いました。だからこそこれだけたくさんの人に助けられて数々のピンチを乗り切ることができたのだと思います。本当の豊かさとは何かを考えさせられました。
返却(2008.1.25)
貸出:飛弾(2008.1.25)返却:(2008.1.29
)著者のお兄さんとお姉さんの多大な愛情に1番胸を打たれました。
私も幼少期から複雑な環境で育ち、妹が居ますがここまで自分を犠牲に出来なかったのでこれから家族孝行をもっとしたいと思いました。
貸出:鈴木(2008.2.4)世の中には、こんな人生を送っている人たちも田村さん以外にもたくさんいるんだろうなと思いました。でも、そんな人生があったからこそ今があるのかもしれないと僕は思います。
貸出:田中(2008.3.5)返却(2008.3.12)
田村はとても優しい人間だと思いました。
ちょっと泣きそうでした・・・
貸出:中川(2008.3.10)返却:(2008.4.11)
こんな人生を送ってきた本当にいるのかとびっくりしましたが、人間苦労やピンチを乗り越えてこそ成長できるんだと思いました。
貸出:今倉(2008.10.27)返却
兄弟愛に感動しました。はずかしながら昔の私と比べても高校・大学の頃はあんなにしっかりした姉じゃなかったです…。
貸出:木南(2008.11.4)返却:(2008.11.25)
テレビでもみてて親に解散というわれると自分だったら恨みそうなのに恨んでない所がすごいなーと思いました。田村さんを見直しまいた。
貸出:桑畑(2008.11.28)返却:(2008.12.2)
今の時代ではあまり考えられないようなすごい辛い経験をされているにもかかわらず田村さんは持ち前の前向きさと明るさで乗り越えられていて関心しました。心があたたかくなれる素直に感動できる本でした。
貸出:仲村(2008.12.19)返却(2008.12.23)
私は田村サンがお母さんのことを思い出す場面で、自分のお母さんのことを思い出し、重ね合わせて泣きそうになりました。私のお母さんも癌で、(今はピンピンしてますが)入院を長くしていました。もしもあの時・・・と思うと、今が本当に幸せなんだなぁ。と思います。田村サンはお母さんも亡くし、家も無くし・・・沢山の苦労を乗り越えられて、すごく大きな人間だなぁと思いました。家族を大切にしたいと改めて思いました。
貸出:井崎(2008.12.23)返却(2008.12.30)
現実にこんなことがあるなんて読み終わった後も信じられませんでした。
自分自身に起こったとしたら乗り越えられないだろうと思うと本当にすごい人だと思いました。
貸出:山田(2009.6.25)返却(2009.07.07)
よい人柄がつたわりよかったです。公園暮らしは明るく書かれていますが、つらさが伝わってきました。母親の死も大きかったように思いました。自分も母親を中学で亡くしているので、重なる部分もありました。
貸出:梅村(2009.9.11)返却(2009.09.18)
波瀾万丈ですが素直で読みやすい文章だったので、一気に読めました。普通ならやさぐれて犯罪に走ってしまいそうな境遇なのに、母や家族の事を思い、父にも恨み言を言わない強い人ですね。ほぼ全ての出会いに感謝されていて、僕も見習いたいと思いました。
貸出:田中久(2009.9.23)返却(2009.9.30)
読みやすい本で一気に読めました。意外とホームレス期間が短かったことと、お母さんの話が印象に残っています。やっと話題の本が読めてよかったです。
Shin(2010.1.19)
娘が「ホームレス中学生」「…大学生」を買って読んだ後、私に薦めてきました。まずは「…中学生」を読みました。
苦労、幸せ、楽しみ、悲しみ…すべての出来事が運によって成り立っているような気がします。
貸出:坂野(2010.6.7)
今になって読みましたが、小さい頃自分が大人になったらホームレスになったらどうしようと思っていたころがありました。
何事も自分の行動で決まるんだなと思いました。
貸出:三木(2011.04.8.)返却(2011.4.12)
壮絶なお話なのに、かなり笑えました。兄姉に迷惑をかけられない・・・言い出したからには後に引けない・・・と一人でのホームレス生活を選んだ子供の意地というかプライドの気持ちが懐かしく思えました。そういう意地はってたなあ・・・と。それから結局、お父さんは何で田村家を解散したのだろう?と疑問が残りました。今度はホームレス大学生も読んでみたいです。
貸出:三宅(2011.6.6)返却:(2011.6.13)
強烈におもしろかったです。と同時に泣きじゃくりでした。
読み進めていくにつれ、だんだん母の気持ちで感動です。
何より無駄な食事はやめようと思いました(笑)。
息子には田村さんのような心��やさしい人になってほしいと切に願います。
渡辺(2011.12.4)
めっちゃ暗く描くこともできる話だと思うけど、明るいほうが面白いし、「金になる」ことを芸人である筆者は体感したのでは。人生、悲しいことでも笑えるほうが絶対にいいと思いました。
久保田(2012.12.24)
この本を読んで普通の家庭で普通に生活が出来て良かったと思えた。
田村さんのように前向きに行動していけば道は開けるんだなと感じました。
石河(2013.01.03)
内容は結構壮絶な感じなのに、そう感じさせないのは田村さんが書いたからなのかなと感じました。将来、自分に子供が出来た時、田村さんの様な素直な心を持った子に育って欲しいと思いました。
同時に、無駄遣いはやめようと思いました。
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会社の昼休憩中に読んでいます。
昼休みのチャイムがなる時には、目がウルウルしています。
午後、仕事が頑張れます。
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熱い涙が溢れます。
面白くて読みやすい、そして泣かせてくれる作品です。お母さんへの切々たる思い。
家族の大切さ。いろんなことを教えてくれる一冊です。読んで良かった!
著者の田村さんのファンになっちゃった。
これからのご活躍を陰ながら応援してます。
2007年11月
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芸人の書いた本と侮ることなかれ。想像も出来ないような過酷な環境の中で育っているのに、最初から最後まで悪人が一人も出てこないというのは本当に凄い。それだけこの人の心が広く綺麗だということだと思います。同じ境遇に立ったとき、誰のことも恨まずに生きていくことが果たして私たちに可能なのか。見習うべき姿勢が随所にあります。先入観を持たず、素直な気持ちになって読んでほしい一冊です。帯のやなせたかしさんの推薦文に笑えました。