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このテの本はあまり買わないのですが、表紙のカバーがマッターホーンの包装紙なんだもん。つい。中の写真も、ハーフカメラで撮ったのではなかろうか、ちょっと気になる感じでした。まだ知らない、静かな東京がいっぱい。あとおいしいものと。
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東京の素敵な喫茶店や美術館やお散歩コースなどがたくさん。
神楽坂のカナルカフェに行ってみたいです。
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このシリーズ、大好きだぁ!昔ながらのよい建物や老舗のお菓子やさんを見直すよいきっかけになりそう。次回の東京行きの際は、これもってブラブラしたい。
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中身があたしの好みストライクだからね!!!!写真撮りに行きたいところばかりだったぁー(^□^)/〜〜♪
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図書館で予約して借りたら、次の予約が既に入っているから延滞のなきよう、と念を押されました。それほど今人気がるんですね!
今まで通り過ぎていたところも、違った視点で見れるかも☆素敵です!
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▼東京も結構知らないところがあるなーと思った。▼竹久夢二美術館・立原道造記念館には是非行きたい! あと月光荘画材店! 今度の休みに行ってみようかなあ。(08/2/3読了)
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母からもらった。
東京という街はときにレトロ。
そんな東京の一面が切り取られている一冊。
私はとても好きです。
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立ち読みで十分、と何度も言い聞かせたのに、作りのかわいさに負けて結局買ってしまった。
行ってみたい、と思う場所がちらほら。
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とても素敵な本です。役に立つ(笑)
お休みが沢山あったら、こういう所めぐりたいよねー。
乙女同士で!
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私にとってはまだちょっと早いかな・・・と言うカンジ。
こういう日本の美に対して乙女心をくすぐられるのには、
あと10年くらいかかりそう。
でも逆に言えば、あと10年したらもう一度ぱらぱらして、
こういうことに情緒を感じて生きていたい。
ともかくも、東京でこれから先もずっと過ごすことを決めた私にとって、
東京はいくつになっても魅力的でありそう・・・という期待を持たせてくれた。
感謝です。
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甲斐みのりさんは初めて読んだ。
お散歩にでたかけたくなったな。
紳士と出かけるっていいなぁ。
ダンディーなおじさまとデートがしたい。
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乙女心の東京案内本☆ふっふっふ、いまさら乙女心?よいのです♪・東京デート・女友達と歩く東京・紳士と歩く東京女友達と、というのもよいけど、紳士とともに歩くというのも大変憧れますね。「潔い紳士が、席についた途端にさらりと注文をすませている。」メニューと格闘する場合、大変に悩み深い自分なので、是非ご一緒願いたいものです。他に、東京カタログとして、和・洋菓子・おみやげ・日用品・贈り物・文房具・おしゃれ小物 などなど・・・神田志乃だ寿司、ゴンドラ、モンブラン、マッターホーンの包装紙を使って各章の表紙としたり、なんともわくわく♪包装紙ってきれいだなぁ。捨てられず、いつまでもとっておいた昔が懐かしい。いまではブックカバーにして、活用するようになりましたが。東京散歩にでたくなります♪「たなぞう」で紹介されていた本ステキでした♪ (10/18)
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東京という謎の迷路を彷徨う。心昂る。ガイド本には、「点と線」の2種類がある。松本清張の『点と線』とは関係ないが、東京という街がミステリのようであるところは似ているかもしれない。「線」タイプのガイド本は、ある街を取り上げ、飲む、食べる、買う、遊ぶ、観る、といったスポットを散策コースという「線」で結んで紹介している。この本は「点」の方。懐古的でノスタルジックな視点から選んだ、オイシイとこ取りのピン・スポット案内本。庭園、遊園地、ホテル・旅館、飲食店、洋菓子・和菓子店、美術館・博物館、日用品・文房具・おしゃれ小物…… デパートの紙袋も見せてくれる。「乙女」という単語から連想される通りの選択眼で、静かに佇むクラシカルな東京のあちこちを案内している。流行や最新とは無縁なところばかり。昭和以前の空気を感じるところが多く和む。すべてカラー写真あり、魅力の一部を覗かせる。時間が停滞しているようなところをあえて選ぶ渋さは、かえってロマンチックで新鮮に映る。でも、もしほんとうに散歩するなら、他のガイド本も併せてみる必要がある。この本には地図が載っていないし、1箇所訪ねるだけでは詰まらないから。憧れの街、東京。でも、時間の流れが速すぎる。お気に入りの店が、次に行ったときにはなくなっていた、ということもよくあること。この本に紹介された「ところ」は、なくならないでほしいと思う,やさしい情緒を遺す貴重な空間である。
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ちょっとレトロで可愛い東京ばかりで
今度の旅の参考にしたいです。
前に読んだ本もすごく好みだったので
もっと沢山本を出して欲しい作者です。
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「乙女とは、自分が女に生まれたことを意識し、志のある人。文学や美術作品を好み、感受性が強く趣味への邁進などから培った、独自の美意識や審美眼がある女性」「この場合の乙女とは自意識であって、異性への意識を含んではいませんでした。」
ノスタルジックで叙情的で繊細。東京の街は「かわいい」で溢れていて、それの指す意味も内容も多様化していて。そんな中で私の「かわいい」はみのりさんの「かわいい」とほぼ重なっている。
というか私の「かわいい」をつくったのがみのりさんなのだから当たり前なのだけど。
一生の憧れだと思う。この感覚も、東京も。