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続きそうだな、コレ。雫井さんは大好きだけど男臭くてそこまでハマれなかったけど面白かった!07.09読了。
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新米刑事の夏希が、初めての現場でパートナーを組んだのは幼い頃に別れた父だった・・・。
ミステリーとしてはまぁ・・・・これといって、普通・・・・というか途中で飽きてきた^^;
でも夏希と父親との絡みは面白い!ミステリーの中で「くすっ!」と笑える場面。
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刑事になった最初の事件、そのパートナーは・・・母を捨て離婚した実の父だった。管内で起きた刑事殺しをきっかけに、奥深い刑事と犯人との全貌があきらかに・・。
テンポが良く面白い。そして最後は心温まる本です。
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自分を捨てた父親を許せない夏樹(刑事)と夏樹の元を去った父親(刑事)がひょんな事からコンビを組む事になり、刑事が殺された事件を追うことになるが、父のチームに裏切り者がいるらしい。裏切り者は父なのか??疑心暗鬼になりながらも、どこかに父を信じたい夏樹は・・・
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なかなか面白かったです。
新人刑事がある事件を追っていく話。
その事件には警察の中の人間が関わっている気配も・・・。
それだけでなく、昔主人公を捨てていった父も同じ刑事で同じ職場。
お互い素直になれない関係。
この親子関係もすごく気になる。
事件の話よりも親子の関係の方が気になった私。
この人の文章すごく好きです♪
話題の「クローズドノート」はお勧めです!
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ベテラン刑事の父親に反発しながらも、同じ道を歩む息子の夏輝。夏輝がはじめて現場を踏んでから一カ月が経った頃、捜査一課の係長が何者かに殺害された。捜査本部が疑う内部犯行説に、曲者揃いの刑事たちは疑心暗鬼に陥るが…。初の現場でコンビを組む事になったのは、少年時代に別離した実の父親だった―
これを読んで、この著者の著作を見て、この方がバリバリのミステリー作家だというのを知りました。ビックリ!「犯人に告ぐ」はこの方の作品だったんですね。
内容は続き物?と思うような終わり方です。こんなパパ嫌だけど、話としては面白い(笑)私的には、パパと同じ捜査一課の五系に入るといいなぁ・・・相星が結構好きでした。
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「この仕事は延々と続く汚れた床を、たった一枚の雑巾で拭くようなもんだって気づいたよ。頑張って拭いたって、大してきれいになんかなりゃしない。そのうちこっちも汚れてきて、拭いてるんだか汚し合ってるんだか、分かんなくなってくるってもんだよ」古雅
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主人公・夏輝が刑事になり、そこには自分の父親がいて。だけれどその父親に対して複雑な感情を持っていて・・・。
数々の因縁がたくさんあって、それがまた事件に絡んでいた。
五係の刑事たちもそれぞれ味があって素敵だった。最高に面白かった。
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お父さん、ウケ狙いで言ってるんだと思ってたら・・・息子のピンチの時も「足つった!」って!!・・・面白いっ(笑)
確かに面白かったし読みやすかったけど、
「犯人に告ぐ」の様な警察話を期待してただけに・・・文章が軽くて、残念な感が残る。。。
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面白いね、すっっっっっごく。ぃゃー…世界に連れ込む力でいっぱい。一気に引きこまれて読んじゃったもん。専門的っていうよりも特別な言葉が多くて、整理しながらちゃんと考えて読んでいかないとグチャグチャになっちゃうけど、それはまたそれで、自分もこの中の一員みたいで楽しかった。刑事って…本当にこんな世界なの?不思議な感じ。でも面白い。まだ続けそうだよね。夏輝、捜一入らないかなぁー。なんて思ったり。相星のキャラが結構好きだったかな。
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途中まで読んで、間2週間開いて続きを読んだので、物語の繋がりがよく分かっていないまま読了。父親のジャケットプレイ等面白いところはちょこちょこあったものの、全体のストーリーとしてはもう少しインパクトが欲しかったかな。
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主人公が刑事で、その父親がまた敏腕刑事…というのは良くある設定だけれど、この本の中では父がとっても良い味を出してます。途中、謎の設定が絡み合って何度も読み直す場面もあったけれど、全編を通してとても勢いのある話でした。(2007/3/31読了)
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☆2008・1
刑事の親子鷹物語。刑事にジェントルやジュニアやゴブリンなんてニックネームがあって笑える。実際はわからないけど、刑事と情報屋の絡みがあざとくって…。全体的に軽快で即効読了可です。
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「犯人に告ぐ」とか「火の粉」を読んだ人は、きっとがっかりするでしょう。主人公はまだしも、主人公の父があまりにも軽薄すぎて嫌悪感すら抱きました。この人はこういう路線では行って欲しくありません。今年最初に読んだ作品がコレでは、この先が思いやられます。
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夏輝と明村の刑事親子が同じ捜査に関わる。二人の関係も気になる。情報屋・貝塚の死。夏輝は新米ながら捜査を学びながら情報屋も使って情報収集しながら事件を探っていく。父明村が所属する五係には何かあるのか。さらっと読めた。'08.2.21