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女優の小林聡美さんの最新エッセイ。
自分に自分でツッコミを入れて、相変わらずのユーモアのセンスに爆笑です。「かもめ食堂」や「めがね」の映画の撮影(現地ロケ)のエピソードも書いてありました。
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思わずプーッと吹き出してしまいそうになるエッセイ。
小林聡美さんのイメージそのまま、飄々とした文章がいい感じです。(ちょっと句読点が多いかな)
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かわいい表紙に目が止まりました。
読み始めると止まらなくなります。
「クスクス」って笑いが
大人の女性の「kawaii」
がたくさんつまっています。
この本に出会えて最高にツイている
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3年分のエッセイということで、ちょっとバラけてる感じ。「かもめ食堂」「神はサイコロを振らない」「めがね」それぞれ1冊くらい読みたかったなぁ。 〔図書館・初読・12/9読了〕
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「ワタシは最高にツイている」なんてとても前向きなタイトルじゃありませんか。
「大殺界のセコいのりきり方」なんて,こんな感じで乗り切っちゃうなんて(笑)。
「めがね」,「かもめ食堂」を見て,この本読んで,なんかいい感じでゆるくなれるかも・・・。二つの映画の話も書いてます。
特にビックリするような内容が挿入されている訳でもないけど,何でもない日常を独特の文章で綴っているのがおもしろい。クスリと笑ったりするのが好きな女子の皆様にオススメの一冊かな・・・。
なんか焚き火したくなった。
装丁もキレイ。
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ああなんてきれいな装丁。
もちろん小林聡美の文章は装丁のように清らかではなく
女優の磨かれた生活が書かれているわけでもなく
ふつうの
平凡な日常生活が描かれていて
なんだかぽかぽかするようなお話。
そして可笑しな話。
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とにかくおもしろい。
「ツイてるワタナベです」と言いまくって生きようかと思う、今日この頃となりました。
-20080130購入
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細木数子さんから大殺界を宣言された作者はせこくせこくコレを乗り切ろうと画策する。どう考えても怪我などしそうにない「陶芸」を習うことにて、この3年間を静かにいこうと決意する。
大好きな小林聡美さんのエッセイです。映画「かもめ食堂」のロケの話やら、飼っているレトリバー「とび」の話。ガーデニングに目覚めたり、友達と別荘に行ったり、本当に自由で仕事人で家庭人でいいなぁ。子供がいない自由かな。お金のある自由かな。でもちっともひけらかすことなく謙遜することなく正直で素敵です。ほんわかしたりわくわくしたりのエッセイです。
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女優・小林聡美の最新エッセイ集。
大殺界になってしまった3年間を静かに過ごすため、その直前でいろいろ始めてみるとか。
相変わらずオモシロイ。
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ベテラン女優のエッセイ集。
うーん普通かな?相変わらずのユルイ感じはよかったんだけれども、昔のエッセイ集にあったような抜群の面白さはありませんでした。トシとったかな?(彼女も私も?)
でも「ワタシは最高にツイている」は受けました。自己啓発本を読んで、ポジティブシンキングに励む人ってはたから見るとオカシイ
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読みながら笑ってしまう。以前も小林聡美さんの本を読みながら同じ経験をしたことを思い出す。2008/5
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私も大殺界中。
なるほど、もっと早くこの本を手にしていたらいろいろ挑戦したのに(笑)なんて思ったり思わなかったり。
相変わらず、小林聡美さまはステキです。
「ワタシは最高にツイている」
私も何か枕詞考えようかな。
滝川クリステルのヘアスタイルのお話がツボでした。
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愛犬トビ、フィンランドロケ、厄年の事、シンプ「ルな生活など
小林さんの価値観満載の面白エッセイです
とくに
『定位置が無いものは捨てるべきだ。いつか使うだろう
―中略―
「いつか」はこない
本当に好きなものに囲まれて暮らしたい』
納得です
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2008.7.2
病院の待合室で読んでいて、思わず吹き出してしまい、焦りました〜〜
小林聡美さんの文章、好きです。
おもしろいです。
声を出して笑ってしまうところが、たくさんありました。
気持ちが明るくなります。
ほかの本も読んでみようと思います。
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ガーデニングのDVDに刺激されて
すぐ別荘(山)に行ってしまう行動力!
フィンランド(かもめ食堂撮影時の)行ったときに
スーパーでいろいろ買ってしまうところとか
どのエピソードも好き。
小林聡美さんはかっこいい。