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「やっぱり猫が好き」の頃から好きな役者さん。
芸能人でも2種類いるなあと思う。
語られた言葉が、そのままその人柄に思える人とそうでない人。
◯◯さんがクスリをやってた!というニュースが巷を賑わしているけど、
「やっぱりね!」という人が中にはあって。
けど、もし小林さんがクスリをやってたなんて事になると、本気で
驚くどころか人間不信に陥るだろうなーと考えてしまった。
…実物見た事も無いのにねえ。
この作品中には、「かもめ食堂」のロケ中に書かれた記事と、「めがね」の
ロケ中に書かれた記事がある。
両作品共に好きなので嬉しい。
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内容(「BOOK」データベースより)
ささやかな出来事が、簡単にシアワセにしてくれる。どうにも笑えて、味わい深い。3年間に書きためた、待望のエッセイ集。
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小林聡美のエッセイ集。
文章はやはり本業でないのでうまくはないのだけど
一文一文が面白い。
とっても記憶力が悪い彼女。ノンワイヤーブラしかつけたくない、
モノは最小限でおkという彼女。
好感持てます、きてます。他のエッセイも読んでみよっと。
「かもめ食堂」「めがね」の撮影時のエッセイもあり、
裏側の話もおもしろい。
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期待通り…いや、期待以上に面白かった!!電車で読んでて笑い・笑顔がこらえきれず超!!困った。家読み推奨。
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大好きな小林聡美さんの本。
実に愉快でした。読んでいて気持ちがいい。
彼女の文章にはリズムがあるように感じる。
そのリズムに乗ってさらーっと読めました。
常にあたしも心の中で「あたしはツイてる!最高にツイてる!!」
と叫んでみよう。
そしたらツキが回ってくるかしら♪
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思わずふふっ、と笑ってしまう話ばかりで、つくづく毎日なんかしら変わってやってくるのだなぁと思わされました。
明日もきっと何かツイてることがあるかもしれない!
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本人の女優業と身の回りのことをつづったエッセイ。
一話が短いので気楽に読める。
ユーモアのある文章で読ませてくれる。楽しい。
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-「ワタシは魅力的なオンナ。モテて困る。ところで、今度の日曜日、みんなで馬肉を食べに行きませんか」(中略)「とってもチャーミングで道行くヒトも釘付けな、ツイてるワタシです。ツイているのに、風邪気味なので、日曜日はやめておこうかな(後略)-
大殺界を乗り切る秘策、「ワタシは最高にツイている」と言い続ける。と同じようなコンセプトの↑の会話。いいですよね~♪
ま、正直、つぶやいている内容すべてがすごーく面白いってわけでもないけれど・・・でもときどき「イイ笑い」があります。
それにしても、「やっぱりネコが好き」から何年たったのでしょう。小林聡美ワールドや健在です。少し上品になったかしら?!
この本は、40歳前後の、聡美さんの3年分のつぶやきです。同年代の方にオススメです。あ、40歳の女の上司の気持ちがわかりたい人にも良い。
それに、装丁が何しろ美しいし、タイトルもいいから、持っていたらいいことあるかも♪ ・・・ってどんなオススメの仕方なんでしょかね(~~;)
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なんだかひどく前向きなタイトルの本だが決して
明るくてポジティブにだけ生きているわけでもない彼女の
日常が語られていて読みやすい。
自然ですよね。
良いこともあれば悩んじゃったりすることもあるし。
でも、まぁ、ほどほどに生きてますよ。
見方を変えれば結構私ってツイているのかも?
そんな風に肩の力が抜けるエッセイだった。
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小林さんのエッセイが妙に受けて、新刊だと飛びついたけど、いまいちハマらずにほったらかしにしてしまっている。
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聡美姉さんのコラムは、読み進めるほど、悲しくなる。
あともうちょっとで読み終わっちゃう!って。
部屋、片付けよう。植物を愛でよう。
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タイトルにもなっている、ワタシは最高にツイているや、愛犬のとびや猫について書いてあるものが特に好き。かもめ食堂の舞台となったヘルシンキのこともいくつかあって、これを読むとまたかもめ食堂が観たくなった。おいしそうだったなぁ、おにぎりとかシナモンロールとか…。
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女優の小林聡美さんのエッセイ集
脱力感があってリズミカルな言葉の運びが
素敵ですね~話も面白いし
小林聡美さんだからこれを言っても
全然嫌な印象にならないんだな~と
思うところが結構ありました
読むと、あぁ人徳って大事なんだなと思えるかもしれません
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小林聡美さんを初めて知ったのは「やっぱり猫が好き」。
あの役柄は彼女そのものだと勝手に思い込んでいて、
今回初めてエッセイを読んで、その印象はとても良い意味で
そんなに変わらなかった。
いや、むしろさらに好きになったかも。
その印象というのは
明るく、ユーモアがあって、のんびり、清清しく、シンプル、正直。
私が目指す女性だ。
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小林さんのエッセイ。読みやすくて面白い。淡々と進んでいくけど、ときどきクスっと笑いたくなる。三谷さんのエッセイも読んでいるからペットネタは共通部分として読めるからまた楽しい。『かもめ食堂』の撮影時の話が含まれていたから、またあの作品が観たくなった!!
本のデザインが最高にカワイイ♪
2010/10