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白洲正子の宿題 「日本の神」とは何か みんなのレビュー
- 白洲 信哉 (著), 野中 昭夫 (写真)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:世界文化社
- 発行年月:2007.10
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紙の本
あれもこれも、どこにでもいる日本の神様
2020/07/04 23:11
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、「日本の神とはなにか?」という問いに「祖母の宿題」という素敵なタイトルを纏わして、日本の神々を巡りあるいた。この本は、そうしてちょっとだけ垣間見えてきた、多神教の国・日本のカミサマの記録。
著者のカミサマを巡る旅は、「古事記」の舞台である、西日本に集中し、日本の森の意外な奥深さと海岸線の長さ(一周全部だもの!)を思えば、ごく一部でしかないものの、そこで語られ時に写真で見る、神々を祀るモノとコトは、あまりにも多種多様で魅力的だ。
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